どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
先日は外観や基本機能を紹介したマウスコンピュータのノートLuvBook J。今日は操作の快適度を主に見ていきたいと思います。
エクスペリエンスインデックス
Windowsの快適さの指標となるエクスペリエンスインデックス。Windows 8では標準機能から外されてしまっているので、Win Score Shareというフリーソフトで点検。
これを見るとグラフィックス以外はどれも最上位クラスで、非常に快適なことがわかります。
グラフィックス低めの数値ですが、CPU内蔵のIntel® HD Graphics 4400になりますのでスコアはこれで普通。大画面への出力や2画面出力には問題なく対応可能です。
ちなみにHDMI端子とアナログRGB端子も備えていますので古いタイプのプロジェクター、最新のTVどちらにも追加機器無しで接続可能です。出先のプレゼンでも安心です。
全体的なサクサク感
WindowsやOfficeなどの動きは全体的に非常にサクサク!
CPUがi7、メインストレージにSSDを搭載しているのであらゆる読み込みが高速です。Officeも2,3秒で立ち上がりその後の動作も非常に軽いです。
もたつきはまったくない!やはりこれからはメインストレージにはSSD必須ですね。SSDなら衝撃にも強いので荒っぽく扱う人でも安心?かも。あんまり荒っぽいと本体が先に壊れますが。
マウスコンピュータはときどきHDDをSSDに無料アップグレードなどのキャンペーンをしていますので、見てみるのもいいかもしれません。
キーボードの音
キーボードは軽く、キーの大きさも十分で打ちやすい部類です。
打鍵音ですが、キーを速く打つとパタパタっという音がします。また少し中に響くような感じのカシャカシャという音も同時に聞こえます。
中央の強度がもう少しあるといいんですが、まあ薄型ノートとしては及第点。
WTS的まとめ
よくまとまっているノートパソコンです。ハードに使われることを考えた飾り気のないデザイン、基本に忠実なキーボードやタッチパッドの設計など、プロ用途も意識した一台。