ENVY Phoenix 810-290jp/CT
hpブースの目玉、ハイエンドゲーミングデスクトップENVY Phoenix 810-290jp/CTです。
本体下部で怪しく光るLEDがとにかく目立ちます!
タワー型ですが前後の長さはそんなに長くなく、一見コンパクトに見えます。しかしグラフィックカードはGeForce GTX770のフルサイズカードを搭載。空気の通り道を確保しつつ、グラフィックカードをしっかり支えるフレームがうまい設計です。
複雑に見えますが、ネジ3本で簡単に取り外しできるそうです。
注目は水冷システム。CPUだけを冷やすタイプですが、水冷システムが非常にコンパクトにまとめられており、効率的に冷やせていました。パイピングもシンプルです。
ラジエータ部分の裏にメモリスロットがあるのですが、比較的かんたんに開けられるそうです。
残念ながら高負荷テストはできませんでしたが、ラジエターを触るとヒヤッと冷たく、この冷却システムなら夏場でもダレることはなさそうです。
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ということでLinkShareフェア2014で触ってきたhp社のPCを一気にレビューしてみました。
今回惹かれたのはやはりEliteBook Folio 1040 G1。指一本でディスプレイが開けられるという本当に小さなことなのですが、僕にはピピっと来ました。こういう細かな点にどれだけこだわるかでパソコンの使いやすさは変わってきます。
開発の人、設計の人もおられ、それぞれ非常に考えぬいて作っているな〜と感じました。パソコンをお考えでしたらぜひhp社を検討に入れてください!