ちょっとしか見えなくても光らせる!G-SKILLのLEDメモリでNCASEをドレスアップ+高速化

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

NCASE M1 V6ケースを使った自作PCに、新たなパーツを投入です!

NCASE M1 V6については過去記事をご参照ください。

 

今回はメモリ。商品自体はかなり前からある定番モノですが、僕としては初入手。G-SKILLの光るDDR4-3600メモリ「G-SKILL Trident Z Neo F4-3600C18D-32GTZN (32GB)」です!

いままでのメモリ

いままではCorsairの赤色に光るメモリを使っていました。

メモリの書き込みに応じて、生き物の呼吸のように怪しく光ります。これはこれで気に入っていました。

WorkToolSmith PC 1 Review 012

 

ただ、今回のNCASEはシルバーを選択し、全体的にスッキリしたトーンにまとめたいと考えました。

内部は可能な限り黒いパーツを選び、ブラックアウトした感じに。

 

ここに赤色のみのLEDではいまいち合わないな~と感じまして、色を変えられるG-SKILLのメモリを投入することになりました。

エッジの効いたデザイン

届きました!

 

メモリの放熱カバーは、全面ブラックのタイプと、今回の半分がシルバーのタイプがあります。

 

シルバーの部分は梨地加工されていて、高級感があります

いくら高級感を出そうとも、取り付ければ全く見えないので完全に自己満足の世界です。このこだわりがパソコンマニアの世界です。

アレです。スーツで言えば本切羽のような、裏地に凝るようなそんな感じ。(?)

 

取り付けていない時点では上は白っぽいプラスチック。ここが鮮やかに光るわけです。

いい光!

さて取り付けは簡単ですね。差し替えだけ。

スイッチオンでゆっくりと七色に光りだします!おおーーー!いい色!

派手ですが柔らかい光で、黒いシャーシにいい感じのアクセント!(ケースが狭いのでこの角度でないと撮影できませんでした・・・・)

光はG-SKILLのユーティリティでいろいろ変えられます。

ちなみに、ケースパネルを閉じると本当にちょっとしか見えません。(笑)

いいんです。自己満足ですから。

 

F4-3600C18D-32GTZN3600MHzまでオーバークロック動作が可能です。(マザーボードの対応が必要)

使用しているMPG Z390I GAMING EDGE ACはメモリオーバークロックにも対応しているので、さっそく3600MHzまで上げてみました!

 

ですが、残念ながら立ち上がりません。電圧、熱、もしくはメモリ個体の問題か、ちょっと時間がないので追い込めていません。

ひとつ下の3466Mhzで安定しました。電圧やCLの微調整などをすればもしかしたら到達できるのかも。

とはいえ、たかだか 130MHzの違いでは体感速度なんて変わりませんから、僕としてはこれで十分。

WTS的まとめ

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