家にまでサーバーがある太田アベル(@LandscapeSketch)です、こんにちは。
サーバーは基本的にディスプレイやキーボードなどを繋げずに動かします。
しかしアップデートやメンテナンス時はキーボード・マウスは必須。場所を確保してキーボードを引っ張り出してきてUSBでつないで・・・と、意外に準備がめんどうです。
そんなときBlueTooth(またはUSB)で無線接続でき、マウス操作もできる超小型キーボードがあるとすばらしく便利なのです!
手のひらサイズ
そのキーボードはこちら!EWIN社のBlueTooth小型無線キーボード EW-RB05
大きさは本当に手のひらサイズ。手に持ったまま操作できますから設置場所も不要です。
BlueToothとUSB対応
接続はBlueToothとUSBドングル(無線機)で接続可能。どちらもドライバインストール無しですんなりつながります(Windows7, 8にて確認)。USBドングルは内蔵できますので無くす心配もありません。
なにより無線というのがありがたい。動きまわりながら使っても線がからまることがありません。(←これ重要)
マウス付
BlueTooth対応の「キーボードだけ」の商品はけっこう出ていますが、マウスまで搭載しているものはほとんどありません。
この機種は右上にタッチパッドを搭載していてマウスも動かせます。追従も悪くなく、カーソルの動きにイライラすることはありません。
持ち替えなくて良いし、マウスを動かすための場所がいらないので便利!
キーの押し心地
キーはプチプチした感じ。基本は両手で持って親指で操作するスタイルとなります。
FとJには軽くでっぱりも付いていますからブラインドタッチもやろうと思えばできます。よほど指が細ければ。
特殊キー
あとキー配列は変則的な部分があります。文字や数字もShift操作やCapsの操作が必要な時もあり、多少慣れが必要ですね。
説明書に書いてありますが実際にやってみないとイマイチわからない説明です。(笑)
LEDライトも!バックライトも!
オマケでLEDライトが付いています。
下部のボタンを押すとけっこう明るい懐中電灯に!暗いサーバーに潜り込んで作業したい場合にお役立ち。メモリの型番も読み取れますw。
うれしいことにキーボード自体にもバックライトが付いていて、真っ暗な中でも視認できます。かなりくっきり表示されるのでとても助かる。
充電式
電池ではなく充電式。USBから給電できますから充電しながら作業も可能。電池式より使い勝手がいいかもしれませんね。
スイッチも勝手に点いたり消えたりする自動タイプではなく、カチカチと動くON/OFF式の昔ながらのスイッチ。僕はこっちのほうが好きです。
自動だと使いたいときに切れていたりして、BlueToothだとけっこうもたつく時もありますからね。こういうレスポンスは大切。