先日から紹介している、ドスパラから販売されているスティック型の超小型パソコン「デジノススティック DG-STK1」のレビュー続編です。
今日はバイオハザード6 ベンチマークに挑戦!
設定
設定は以下のとおりです。エフェクトはほとんどOFFにし、画面解像度はものすごく低くしてあります。
- 解像度:800x600px
- ディスプレイ周波数:29
- 垂直同期:OFF
- アンチエイリアス:NO
- モーションブラー:OFF
- 影品質:低
- テクスチャ品質:低
- 画面クオリティ:低
(下の画面は設定の途中で撮ってしまいました。スクリーン解像度は1280×960となっていますが、実際は800x600pxでのレビューです)
設定画面ですでにめちゃ重い!
まずは起動ですが、起動時のロゴ~設定画面ですでに重い!めっちゃ重いです。
バイオハザード6の初期状態では1920×1080、エフェクトがすべてONになっていますが、この設定はDG-STK1には過酷過ぎです。(;´∀`)
まずメニューが選べない。
いや、選べるんですけどあまりに遅くて何度もクリックしないと反応しません。カーソルを上下するだけで2、3秒かかります。エフェクト設定を変えるだけで一苦労。
とにかくゲームプレイとして問題が出るぐらいまで低くして(800×600ピクセル)、ようやっと動いた感じです。
動き
全体的にガックガクです。いちおうシーンは見れますが、コマ送り状態なので何が起こっているのかよくわかりません(笑)。
プレイは厳しいと言わざるをえません。敵をエイムしている間にやられそうです。
スコアは741のランクD。
WTS的まとめ
バイオハザード6に関してはプレイは無理そうです。まあ画面が出るだけでもすばらしいですよね。この小ささで。少し前の中級ノートでも起動がむずかしいぐらいのゲームですから。
今回はオーバースペックすぎるベンチマークでした。
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