わずか1分後から変化が!
その違いはわずか1分後から現れました。
ステンレスグラスには水滴はまだ現れませんが、ガラスのグラスには早くもうっすらと水滴がつき始めています。
手に伝わる温度も違うぞ
さわってみました。
ステンレスグラスは水をいれる前の何もしていない温度と、さほど違いが感じられません。おもしろいことに冷たさを感じないんです。鉄などの金属は「熱を通しやすい」と学校で習ってきましたが・・・これってどういうことなの!?
逆にガラスのグラスは「ひやっ」とした手触りです。
10分後
10分たちましたが、写真を見ていただければ一目瞭然。
ステンレスグラスはまったく、一滴も水滴がついていませんが、ガラスのグラスは水滴が流れ始めています。水滴のつかないグラスって本当だったのか・・・
コップを移動してみると、ガラスのグラスの方にのみ水あとが残っています。
そして氷の状態も・・・ステンレスグラスがかなり多くの氷が残っています。保温性も優れているようですね。