サンワサプライから発売された、ガンタイプの電動エアダスター「200-CD079」を購入しました!当記事紹介のものより使い勝手が良いので、ぜひこちらの記事をご覧ください。>電動エアダスター200-CD079レビュー
どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
パソコン機器の清掃にはエアダスターが欠かせません!
が、連続して使用すると、
- 缶がすぐに冷たくなって風圧が弱くなるし
- すぐにガスがなくなるし
- ときどき冷却液が生で噴射されて機材をショートさせそうになるし
あんまり使い勝手は良くありません。
一番痛いのはやっぱりコスト。
1本3~500円もするのに、キーボードを念入りに掃除すれば1回で半分以上を使ってしまいます。中古パソコンの清掃では1回で1本使うこともしばしば。
ガスやら缶やら、資源もムダ使いしています。
じゃあ掃除機を使えばいいじゃないの?とも思いますが、細かい回路やCPUの冷却フィン(ファンではなくヒートシンクの板のことです)の間は、やっぱり掃除機では吸いきれません。空気で吹き飛ばしたほうが断然キレイになります。
電動は弱すぎるか、巨大すぎるものしかない!?
そこで、電動のエアダスターがないか探し始めましたが、これが全然見つからない!
例えば充電式のこんな↓タイプ。これ、店頭で試す機会があったんですが、あまり強くありません。口で強めにフーーッと吹いたぐらいです。エアダスターの噴射パワーと比べると、体感で半分ぐらいでしょうか。
またアマゾンのレビューでは、バッテリや回路の不良が何件か指摘されていて、そこもイマイチ。しかも値段もけっこう高いです。
じゃあ業務用のコンプレッサ(↓ こんなの)はどうか?とも考えましたが、一般家庭には大きすぎるし、なにしろ音がヤバい!
量販店で実際に動かしてもらいましたが、「ダダダダダダダダ」という爆音に他のお客さんが一斉にこちらを振り返るほど(笑)。とてもではありませんが、静かな住宅地で使えるシロモノではありません。(家が恐ろしく広ければいいんでしょうが・・・)
また、起動してから圧力が上がり、実際に噴射できるまで数分かかります。そのあいだは動かしっぱなしなので、サッと起動してすぐに終わらせるという使い方はできません。
ホコリを吹き飛ばしたいだけなのに、この騒ぎはちょーーっと無理です。
ついに見つけた!コンパクトで強力で家庭でも動かせるエアダスター
かれこれ半年以上をかけて調べていましたが、ようやっと見つけました!
長い前フリでしたが、それが今回買ってきたこの「X-Power エアダスター A-2」です!
スイッチ一つで強力な風を生み出し、しかも小型で使いやすい!
まずセット内容。
本体と、形の違うノズルが8種類、収納時の専用袋が付属。
巾着タイプの専用袋。アメリカンなロゴがイカス。エックスパウワァ!
本体は片手サイズ。500mlのペットボトルを少しふくらませて取っ手を付けた感じ、と思ってもらえれば近いです。
質感は硬質プラスチックで飾り気は全くなし。プロ用を感じさせます。コードも太く丈夫で、本当に工事現場などで使うようなものだと感じます。安心感があります。
重さは1kg程度。片手に持って自由に動かせます。
カラバリはとってもあざやかなブルー、シックなブラック、明るいグリーンの3色から選べるぞ!(笑)
ただ、どれもあからさまに工事現場チックな色で、おしゃれとかカワイイとかそういう次元ではありません。
キミはどの色がすき???(いや、どれもそんなに・・・)
僕が買ったときの価格は11,800円でした。安くはないですが、ずっと使えると考えれば、まあ許容範囲。(2023/5/1現在、6,000円ほどまで安くなっています!ってマジかよ)
缶スプレーは1本500円として、10本使えば5,000円。2年で2、30本は消費していましたから(30本として15,000円)、2年使えばモトは取れます。(古いサーバー掃除はかなり使うんですよ・・・)
パッと見、小型のポットのようですね。当たり前ですが水分は厳禁です。
機能はいたってシンプル。風を吹き出す。以上。
シンプル万歳。こういう単機能の機材って好き。取っ手の上側に強・停止・普通を切り替えられるスイッチがあります。操作できるのもここだけ。
使ってみる!
とにかく使ってみます!
まず普通モード。
スイッチを入れると、モーターのトルクが手首にぐいっと伝わります。業務用クラスの強力なモーターを使っています。頼もしいパワー。
ギュイイイイン!とけっこう音は大きめですが、家庭用の掃除機程度。夜中では無理でしょうが、昼間なら集合住宅で使っていても問題なさそうなレベル。
そして強烈な風圧!
細めのノズルを付ければ、ホコリが煙に見えるほどに一気に吹き飛ばします!
計測装置がないので風圧を表現するのはむずかしいですが、10枚ほどのA4用紙を一気に舞い上がらせるぐらいのパワーがあります。
コンプレッサのように「溜め」が必要ないのもGOOD!
スイッチを入れたとたんにMAXパワー(いや、エックスパワーか)の風が吹き出します。缶のエアダスターと同じ感覚で使えます。
そして強モード。
音が一段階高くなり、「ギュオオオオン」とかなりうるさい。家の建築現場でよく聞こえるような電動工具の音です。吹き出る風すら「ヒュゴォォォ」と風切り音を発生させます。
しかしその風圧はまさに圧倒的!
顔に向けられれば、目を開けていられないほどの強風です!
体に吹き付けると、オートバイで走っているときのように、服がぴったりとはりつきます。風のカタマリを感じるほどの風圧。
細めのノズルを付けると、大きめのホコリや、しつこいスキマのホコリもガンガン吹き飛びます!シールすらはがれかねない、すさまじい威力。
ただしモーター音に加えて「ヒィィィィン」というカン高い風切り音も混ざるので、ずっと使っていると耳が痛い。
ちなみに強モードは、細い部品はヘシ折れそうなほど強いです。パソコンの掃除に使うときにはくれぐれもご注意を。
グラフィックボードなどに正面から当てると、ファンやPCIeコネクタが破損する可能性があります!
ノズルは多彩だが・・・
ノズルは平たいものやブラシ付き、さらにはビニールプールなどを膨らませるための極細のタイプもあります。
ビニールプール用は試していませんが、このパワーなら一瞬で膨らみそう!
ブラシならホコリをはがしながら飛ばせるので便利。風圧がすごすぎてゆっくりていねいには作業できませんが、吹き付けるだけでも大半のホコリは吹っ飛んでいきます。
ただ、この細長いタイプがどうやって使うのか、さっぱりわからないんです。
どのノズルとも接続できない(入らない)し、口に直接つけることもできない(細すぎる)。不良品なのか、それとも使い方が間違っているのか、試行錯誤しています。
というかいまのところ使えてない。教えて中の人。
もしかして中間の部品が入っていないんじゃないかという疑惑。
まあこの↓ノズルがあれば、PC周りの掃除はほとんどOK!
CPUファン、カドに溜まったホコリ、ヒートシンクのほこりなど、大半は1~2秒できれいになります。満足できる掃除が可能です。
もちろん家の中の掃除にも使えますが、軽い皿やコップならなぎ倒されますのでご注意を。バカラのグラスが粉々になっても、当サイトでは責任は負えません。(笑)
WTS的まとめ
ようやっといい感じの電動エアダスターを手に入れました!
多少音を我慢すれば、電気がある限りエアダスターを使い放題です。ずっと使えるし、ガスも使わないので環境にもやさしい!ここも選ぶポイントでした。
ちなみに電気工事の人に見せたら、「これはブロワーだね」と言われました。なるほど。「エアダスター」と呼ぶのは一般人だけかもしれません。
サンワサプライから発売された、ガンタイプの電動エアダスター「200-CD079」を購入しました!当記事紹介のものより使い勝手が良いので、ぜひこちらの記事をご覧ください。>電動エアダスター200-CD079レビュー
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