XBOX ONE コントローラがUSBで充電できるようになる!さらに軽量化も XBOX ONE Controller プレイアンドチャージキット レビュー

こんにちは、太田アベル(@LandscapeSketch)です。

XBOX ONEコントローラは無線で使えますが、通常は単3電池で駆動します。

しかし、これが意外にずっしりくるので、なんとか軽量化できないかなぁと探していましたら、灯台下暗し!純正品にありました!

それが「Xbox One プレイ & チャージ キット」。

充電式のバッテリーキットで、XBOX ONEの電池ボックスに入れればそのまま使えます。さらにUSBケーブルで充電もできるようになるというスグレモノ!

しかも!電池2本よりもかなり軽くて、持ってみると数字以上に軽く感じます!

Xbox One プレイ & チャージ キットが届いた

AmazonYahoo!ショッピングなどでも購入できますが、今回はマイクロソフトの公式ストアから購入。翌日には届きました。

というのも、Amazonなどで売っている商品は、なぜかマイクロソフトの公式ストアより高い!

Amazon公式の取扱商品ではなく、雑多な販売店のマーケットプレイス出品のものしかありません。もちろんYahoo!ショッピングや楽天市場でも同じ状況。

マイクロソフト公式ストア2,600円(税込、送料無料!)に対し、Amazonなどのものは4,500円+送料という状態。これはもう確実に公式ストアで買うべきでしょう。

 

中にはバッテリと充電用のUSBケーブルだけ。ごくごくシンプル。

重量の比較

まずは電池プレイ&チャージキットのバッテリを比較します。

電池60gに対して、バッテリは28g!

半分以下の重さです。その差は32g。(電池はエネループ プロ)

 

続いてXBOX ONE Eliteコントローラに組み込んで確認してみましょう。

組み換えは簡単。電池を抜いた場所にプレイ&チャージキットのバッテリを入れるだけ。入れる向きがあるので注意したいところ。

 

セットしてからの重さを測ってみると、乾電池では355gバッテリなら322gとなりました。

全体としては10%ほどの軽量化になりました。

手で持ってみると、いままでずしりと感じていたコントローラが、すこしだけ持ち上げやすくなりました。まあ劇的に軽くなるわけではないので、すぐ慣れちゃいますけどね。

USBケーブルで充電可能

うれしいのはUSBケーブルをつないだだけで充電できること!

電池の場合は、たとえ充電電池を使っていたとしても、コントローラでは充電できません。電池を抜いて交換する必要があります。

Xbox One プレイ & チャージ キットならバッテリが無くなってきてランプが点滅したら、ケーブルをつなげば充電しながらプレイが続行できます。これ重要。

白熱した戦いの最中に電池の入れ替えをするなんて、サッカーの試合中に靴ヒモを結ぶがごとしです。

PUBG、フォートナイトなどのバトルロワイアルゲームでは、一瞬のバッテリ切れで勝利を逃します。そのまま継続できる機能があるというのは、非常に重要なのです。

WTS的まとめ

XBOX ONE コントローラがさらに使いやすくなりました!

電池交換はそんなに頻度は高くありませんが、なかなか面倒なんですよね。

USBケーブルだけで充電できるのは最高です!

コメント

  1. Kaz より:

    60-28=32ですよ^^;

  2. 太田アベル より:

    あ、本当だ(;^^
    ケアレスミスでした!
    ご指摘ありがとうございます。

  3. 通りすがりのゲーム廃老人 より:

    リチウムバッテリーですか?

  4. 太田アベル より:

    リチウムイオンバッテリーのようです。