接続と設定
初期接続と設定もカンタン。
前機種ではRAIDerという専用ソフトをダウンロードし、使う必要がありました。
今回のReadyNAS 102ではすべてブラウザで完結できます!
- ReadyNASをLANに接続します。
- パソコンのブラウザから「http://readycloud.netgear.com」にアクセス。英語の画面になりますが、右上のメニューで日本語に切り替え可能。
- ReadyNASのLEDが点灯しているのを確認し、「検出」ボタンを押します。
- 少し待っているとLAN上のReadyNASが自動的に検出され、画面上に表示されます。
- ユーザーアカウントを作成し、NASをReadyCloudに登録します。
- ReadyCloudへの登録時は、ネット上の登録情報と実機の情報の関連付けが必要です。画面でボタン操作が指示されますので、本体の「Backup」ボタンを押します。
- ReadyCloudからNASが設定できるようになりました!
こっ、これはカンタン!驚きです。
今回はパソコンから行いましたが、タブレットやスマホでもできると思います。専用ソフトが必要なく、LAN内のReadyNASを勝手に検出してくれます。
NASが初めての人でも安心して始められそう!
わかりやすい管理画面
管理画面も非常に整頓され、使いやすくなりました。
CPUがパワーアップしたため、NAS内でのウィルスチェックもできるようです。細かい使い方はまた後日解説していきます。
WTS的まとめ
NASが新しくなって気分一新!HDDもさらに頑丈なものになりましたので安心してデータが管理できます!容量も1TB増えた(2TB → 3TB)ので家中あらゆるデータを投入しても1.5TB以上開いていて余裕すぎ。スッキリ一元管理できます。
今後はApertureからLightroomへの移行も計画していて、その様子も書いていこうと思います。。