どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。VRゴーグルのOculus Rift Sを愛用しています!
問題は持ち運び。
Oculusの箱はかなりしっかりしたものですが、余分な空間も大きく、けっこう大きい。
持ち歩くと足にガシガシ当たるし、パソコンと一緒に持とうとすると、落としそうになってヤバい。それに何度も出し入れしていると箱がキズだらけになっていきます。
そこで!
コンパクトに収納でき、しっかりとショックも吸収してくれる専用ケースを買ってみました!かなりイイカンジ!
コンパクトな外観をチェック!
到着しました!
純正箱との比較。横幅は約半分、縦は+15cmぐらい。
Oculusの形に合わせて、表面はでこぼことしています。最厚部分は20cmほどですね。ゴーグルが入るから当然の厚さです。
表面は布でおおわれていて、ソフトな印象。カラーはブラックとグレーがありました。今回のものはブラック。
上部には取っ手もついていて、持ち運びはかなりラク。箱のままだと足にゴツゴツと当たりますが、このケースはそんなに足に当たらないのも好印象。
ダブルジップで開けやすい。
さらに付属のショルダーストラップをつければ、ナップザックのように背負うことも可能!両手を開放することができるので、パソコンをより安全に持ち運ぶことができますね。
内部をチェック!
気になる内部です。
まずこれが開けたところ。Oculus Touchコントローラを真ん中に2つ、その上にゴーグルをかぶせるように乗せる感じになります。
仕切りはピッタリの形になっていて、かなり頑丈です。サラッとした布が全面に貼ってあり、機器も傷つかなそう。
上ふたは少しふわふわした布でおおわれています。こちらも傷を防いでくれます。
まずコントローラを乗せます。載せただけでもそんなにずれることはありませんが、左右のベルトを通してカチッと留めれば、しっかりと留まります。
続いてOculus本体を乗せます。ですが、頭から外したままの状態では後ろのベルト部分がしっかりと入りません。
OculusのベルトはMAXまで広げてから乗せる必要がありました。
これでしっかり収まりました。
続いてケーブルを丸めて、ベルトの中に入れるような感じで収納します。
このままではケーブルがわちゃわちゃしていますので、付属のベルトタイラップで留めるとイイカンジ。この小さな部品はベルトタイラップなんですね。最初なんだかわからなかった。
ちなみにもう一つの謎部品。こちらは接眼部に入れるクッションです。格納したあとにレンズ部分にかぶせておけば、端子が入ってレンズが傷つくことを防げます。
最下部の空間は何も入りません。電池などの部品を入れておくことができます。
収納完了!
これで収納完了です!
ケーブルを丸める時間なども入れて、約5分。慣れれば2,3分で入れられそう!片付け時間もかなり短縮できます。
WTS的まとめ
コンパクトでスッキリとしています!
表面も内部も布張りで、実売2,800円前後の商品としてはかなりクオリティが高いですね。Oculus Rift Sをよく持ち運ぶなら、買ってソンのないケースです。
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