ついにMacBook AirからMacBook Pro Retinaに替えました!
太田アベル(@LandscapeSketch)ですこんにちは。
Mid 2010、Late 2012と都合3年近く使い込んできたMacBook Air。
唯一の問題「ディスプレイの浅い色合い」を解決するため、ついにMacBook Pro Retina “13(i5 2.6GHz / 512GBモデル)に乗り換えました!(ディスプレイに関してはDELLの大型モニタU2713Hも以前に買いましたが、持ち運びは不可能ですからね・・・)
もう最高、これ!
文字つるっつる!
一口で言うとRetina最高です。もうこれ手放せない!
まず気がつくのは文字の美しさ。iPhone5、iPadなどを持っている人はわかると思いますが、文字の輪郭がつるっつるです。みずみずしいとすら言える美しさ!
これが普通のメニューやワープロの文字にも全て適用されているので、文字を打つのが楽しくなっちゃいました!
ブログ記事も余分なことをたくさん書きたくなります。文字を眺めていたい。
深い色合い
MacBook Airで唯一とも言える問題だったディスプレイの色合い。
MacBook Airではディスプレイを薄くするためTN液晶というものを採用していますが、
- 見る角度によって色が変わってしまう
- 色合いが全体的に青っぽい(黄色っぽい機種も)
- 色の階調が浅く、写真やデザインの色合わせはきびしい
という難点があります。
その全ての点をRetinaディスプレイは解決しています。
色は深く、かなりの角度から見ても変わりません。Illustrator、PhotoShop、Apaertuerなどの色合わせが、ほぼMacBook Proだけで完結できました。
WTS的まとめ
もはやモバイルデザイン・ワークステーションとも言えますね。これは。
僕が必要としているおおよその機能はすべてここに入ってしまっています。
しかもMacBook Air 13より少し重いだけ!(300gほど)
カバンに入れればAirからそんなに重くなった感じはありません。
デザイン作業をノートでまとめたい人はMacBook Pro Retinaは最高の一台です。