またRaid HDDを買っちまいました!太田アベルですこんにちは。
去年末に片付けをしたら、カリン塔が完成しそうなぐらいHDDが出てきたという記事を書きましたが(おおげさ)、今年も相変わらずハードディスクを買いまくっております。
少し前からReadyNASというネットワークハードディスクを使っているにもかかわらず、ある事情で速度が必要になりUSB RAID HDDを買ってしまいました〜!
購入したのはLogitec(ロジテック)の「LHR-2BREU3」(いますぐ商品を見るときはこちら)
LHR-2BREU3
(直販サイトでは¥6,980 2013.5.21日現在)Logitec(ロジテック)の「LHR-2BREU3」のスペック解説です。
- RAID機能(JBOD,RAID0,RAID1)搭載
- 2台のHDDを搭載可能
- USB3.0対応
- eSATA対応
という内容。
特に速度を求める人用にeSATAが付いているのはポイント高いですね。ちなみに直販サイトにはそっくりの形でRAID機能のないLHR-2BNU3というややこしい機種もあるのでご注意を。値段は半額ぐらい(3500円前後)でした。
HDDはおなじみWestern DigitalのGreenシリーズ
HDDはもちろん、最近お気に入りのWestern Digitalの静音、低発熱HDDの「Green」シリーズ。
使ったのはReadyNAS同様WD20EZRX。Raid1で運用予定なので2TBを2台用意。(3TBもまもなく10,000円を切りそうですね)
今回はバラ売りで揃えましたが(買い置きがあったため)、直販サイトではHDDを最初から搭載している機種も用意されています。
ここで問題です!
いま私の家にあるHDDは全部で何台でしょう!?
答えは記事の一番下に!
ちなみにRAID運用なら「Redシリーズ」も良いですよ
最近Western DigitalはRedシリーズというRAIDに適したHDDも出しています。
Greenより平均2割程度高いですが性能重視の方にはおすすめします。
RAID機能を持ったHDDケースは、ケース側が独自にHDDの状態を監視したり、温度を調節したりします。
RedシリーズはRAID状態になるとあえて自己管理機能を制限し、RAIDケースに任せることで効率的で速いアクセスを実現しています。
また単体でもGreenよりわずかに速く、長寿命な部品を使っているということです。余裕があれば選びたいですね。
WD Red 3.5inch IntelliPower 2.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD20EFRX
箱
箱は飾りけの無いシンプルなダンボール。
本体
本体も非常にシンプルな形。
テカテカ仕様ではないので、指紋や汚れも気になりません。
プロ仕様を感じさせます。
前面パネル。
背面のコネクタ類。
付属品
付属品は
- HDDの固定プラスチックステー
- 電源アダプタ
- USB3.0ケーブル
- eSATAケーブル
です。
それでは組み立てて行きましょう。