金属の1枚板のような極薄の2in1ノートパソコン Lenovo YOGA 920を体験レビュー!

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

今日はレノボから発売中の2 in 1ノートパソコン「Lenovo YOGA 920」をお借りしてきました!

非常に薄いボディと、タブレットを備えるノートとしては大きめの13.9インチディスプレイ(しかも最大4K 3840×2160ピクセルをサポート)、最新の第8世代CPUまでそなえ、フラッグシップモデルの名前通りに高機能です。

さっそくレビューしていきます!

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デザイン

最近のレノボのパソコンは箱も凝っています。まるで石のように感じるザラッとした紙に、派手なピンクでYOGAの文字が。

 

本体は天板から底面まで、すべて金属で形成されたなめらかなボディです。

 

左上にメッキのYOGAの文字が光ります。控えめでオシャレ。

 

折りたたみ時は13.95mmという驚くべき薄さ!大学ノート3冊分ほどの厚さしかありません。どんなカバンにもスッと入りそう。

 

LenovoのYOGAシリーズの特徴である「ウォッチバンドヒンジ」も採用。360度回転できるのに、どんな角度にしてもピタッ!と止まります。いい仕事してます。

 

ディスプレイ

2 in 1型ノートパソコンは、他メーカーでは11~13.3インチが多いのですが、YOGA 920は13.9インチと少し大きいです。ほとんど14インチ。

たった0.6インチで何か変わるの?と思いますが、これがけっこうかわります。全体に広々として見えます。

 

IPS液晶なのでどの角度から見てもほぼ色化けや白っぽくなることもなく、鮮明です。黒がしっかりと黒く、画面が引き締まって見えますね。

さらに当機種はULTRA HD(4K)を備える最上位タイプ。写真はまるで画面に印刷された写真を貼り付けたようです。

細かな文字もくっきりと見え、ブラウザやエクセルなどの細かな字もしっかりとラクに読めます。

光沢画面のため写真や映像が非常に鮮明に見えます。半面、屋外や蛍光灯の真下では多少の映り込みを感じます。細かな文字を読む作業が多い場合は、映り込みで読みにくさを感じることもあるでしょう。

ディスプレイはぐるっと360度回転し、タブレット型としても使用可能。

 

途中で止めて画面だけを見えるように立てることも可能です。映画や音楽を楽しんだり、ウェブを眺めたりするのにラクですね!

 

タブレット型になったときは裏面がキーボードになります。これでは持つのに気をつかうのでは?と思ってしまいますが、キーボードは無効化されますので、キーを押しても画面が動いてしまうことはないので安心です。

ただ触り心地は気になりますね。ここは慣れでしょう。

 

もちろんぺたりと広げておくことも可能。

 

ちなみに添付のBluetooth Active Penを使えば、4096段階の精密なタッチで画面に絵や文字を描くことができます。

イラストを描くためのパソコンを探している人にもいいでしょう。

 

※世界中のLenovo 920のユーザーフォーラムを見ていると、あまりに激しく画面に描くと、画面のコーティングがはげてしまうという意見がわずかに見られました。ペンを重視している人はフィルムを最初に貼っておいた方がいいかもしれません。

ガラス系フィルムならなめらかで書き味もほとんど変わりません。

ガラスフィルムの一例(社外品)

キーボード

キーの配列は自然で、大きさも十分。

タイピング時の反発力も適度で、たくさんの文字を打つ作業でもなんなくこなせそうです。

 

ただ面積的な制約からか、Enterのすぐ下に「む」キーが来ている部分が唯一気になるところです。

タッチパッド

タッチパッドは1プレートタイプ。左下/右下を押し込むことで左/右クリックが可能です。タッチパッドも同色で、統一感があります。

 

 

複数の指でスクロールなどが行えるジェスチャー操作にも対応しています。

YOGA 920は画面もタッチパネルなので、もちろん画面タッチでも操作可能です。

ポート類

薄型なのでポート数は制限されていまいますが、最新のUSB Type-Cが2ポート、従来の大きさのType-Aポートが1つあります。

Type-CのほうはThunderbolt 3にも対応していますので、変換ケーブルを使えば外部にHDMIやDisplay Portとして画面出力することも可能。そんなに不便になることはないはずです。

充電もUSB Type-Cポートからになります。

ベンチマーク

グラフィック機能などのベンチマークテストを行ってみました。

ベンチマークスコア
Ice Storm63004
Ice Storm Extreme42452
Cloud Gate8088
Sky Diver4325
Fire Strike1105

軽量テストのIce Stormは非常になめらかで、軽いゲームや、動画や画像編集などには十分な能力だとわかります。

このような薄型パソコンでは、従来動かすこともできなかったFire Strikeは、かなりコマ落ちをしながらも完走してしまいました!しかもスコアは1105と4桁を記録。過去の薄型ノートなら100~500などの数値になったはず。第8世代CPUの能力が現れています。

静粛性

音は非常に静かです。

通常使用時には耳を近づけても、ほとんど何の音も聞こえません。

テストで負荷をかければ「シュー」というようなファンの音が聞こえてきますが、最高潮でもうるさいほどではありません。テストが終わるとスムーズに回転が落ち、静かな状態になりました。

スペック

今回のマシンスペックです。

項目スペック
OSWindows 10 Home 64-bit
CPUIntel Core i7-8550U CPU
CPUコア/スレッド数4コア / 8スレッド
メモリ16 GB
メモリスロット (空きスロット)– (-)
グラフィックスIntel UHD Graphics 620
ストレージ500GB (PCIe NVMe/M.2)
光学ドライブなし
ディスプレイ13.9インチ
解像度Ultra HD IPS液晶 (3840×2160ドット、1,677万色以上)
ポート類USB 3.1 Type-C (Thunderbolt 3対応) x2、USB 3.0 Type-A x1
Bluetoothあり
無線LAN(Wi-Fi)802.11 ac/a/b/g/n
有線LANなし
サイズ約 323×223.5×13.95mm
重量約 1.37kg

 

WTS的まとめ

非常に薄く、金属でできた質感がかなりいい感じです!第8世代CPUで処理能力も十分で、4Kもの解像度なのに、まったくカクツキなどは感じません。

ソフトの起動や切り替えもとても速く、これ1台でメインパソコンとして通用しそうだ、と感じました。

■価格やスペックについて■

価格やスペック、オプション品、キャンペーン等は記事掲載時点(記事の掲載日付は最上部に掲載)での内容となります。構成内容は予告なく変更、終了する場合がございます。ご購入前には必ずスペックと価格を再度ご確認ください。