ビジネスにも家庭用にもそのシンプルさがうれしい Lenovo Ideapad S530 体験レビュー!

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

今日はレノボから発売中の薄型・軽量13.3インチノート「Lenovo Ideapad S530」を入手しました!

飾り気が全くないシンプルすぎるデザインと、個人的作業にも、ビジネス用途にも必要十分な性能を備えています。

さっそくレビューしてみましょう!

  • シンプルで控えめなデザイン
  • 約11.9mmの薄いボディー、約1.1kgの軽さ
  • 最新第8世代CPU搭載

デザイン

天板から底面まですべて金属で形成されたシンプルでなめらかなボディです。

そのシンプルさはかなり行きすぎていまして、探さなければわからないほどの小さなLeonovoロゴがすみっこにあるだけ。不安になるほどなんにもない天板。

パッと見、金属のプレートが置いてあるようにも見えます。

でも、「PCなんてどこのメーカーでもいい」「PCはブランドを見せびらかすようなものではない」と考えている人には、この無個性デザインは朗報でしょう。

折りたたみ時は約11.9mmmmという驚くべき薄さ。大学ノート3冊分ほどの厚さしかありません。どんなカバンにもスッと入りそう。

ディスプレイ

ディスプレイは13.3インチ フルHD IPS液晶。

ディスプレイは非光沢タイプ

周りの光が映り込みにくく、細かな描画もしっかりと見えます。また光沢タイプよりも目が疲れにくいとされていて、長時間の使用でも集中力が続きそうです。

IPS液晶なのでどの角度から見てもほぼ色化けや白っぽくなることもなく、鮮明です。画面が引き締まって見えます。(下の写真はボディのシルバーが画面に移りこんでしまっております。実際は全域で色はよく見えます。わかりづらくてすみません。)

 

またフルHD (1920×1080)で高精細なので、写真や文字がとても緻密できれいに見えます。

ディスプレイは180度開くことができます。複数人で見るときに便利ですね。

キーボード

キーの配列は自然で、大きさも十分。

ただ面積的な制約からか、Enterのすぐ下に「む」キーが来ている部分が唯一気になるところです。

それ以外はしっかりと空間がとられており、特にタイプミスが発生するものはありません。

タイピング時の反発力も適度で、たくさんの文字を打つ作業でもなんなくこなせそうです。

 

キーボードはバックライトも搭載し、少し暗い場所でもしっかりと視認でき、作業がスムーズです。

指紋認証機能あり

キーボード右側には指紋認証ユニットがあります。

登録すれば指一本でWindowsにログオンできるので、パスワードより便利でセキュリティも高まります。

タッチパッド

タッチパッドは1プレートタイプ。左下/右下を押し込むことで左/右クリックが可能です。タッチパッドも同色で、統一感があります。

複数の指でスクロールなどが行えるジェスチャー操作にも対応しています。

ポート類

薄型なのでポート数は制限されてしまいますが、最新のUSB Type-Cが1ポート、従来のType-Aが2ポートあります。

Type-CはThunderbolt 3にも対応していますので、変換ケーブルを使えば外部にHDMIやDisplay Portとして画面出力することも可能。そんなに不便になることはないはずです。

充電もUSB Type-Cポートからになります。

ただ従来の機器が多く採用するType-Aがないので、USBメモリなどをそのまま使えません。

USB機器を使う機会が多い人は変換ケーブルをそろえておいたほうが無難でしょう。

ベンチマーク

Passmark

CPU の性能を調べました。

ベンチマーク スコア
PassMark Rating (総合スコア) 3512.4ポイント
CPU Mark 9995.5ポイント

CPU性能としては少し前のCore i7をしのぐほどの実力を持っています。

文書作成、写真編集などの軽作業で不満感じることはほぼないでしょう。

3DMark

グラフィック機能やゲームベンチマークとして、ほぼ業界標準となっている3DMarkにてテストをしました。

ベンチマーク スコア
Ice Storm 46647
Ice Storm Extreme 32651
Cloud Gate 9924
Sky Diver 4684
Fire Strike 1169

軽量テストのIce Stormは非常になめらかで、軽いゲームや、動画や画像編集などには十分な能力だとわかります。

このような薄型パソコンでは、従来動かすこともできなかったFire Strikeは、かなりコマ落ちをしながらも完走してしまいました!

しかもスコアは1169と4桁を記録。過去の薄型ノートなら100~500などの数値になったはず。第8世代CPUの能力が現れています。

PCMark 10

パソコンの全体的な性能を試験するベンチマークです。

インターネットブラウズや文書作成、画像処理など、普段よく行う作業がどれだけ快適になるかが分かります。

スコアは 4273ポイント。

一般的なパソコンでは2000ポイントが標準点となりますので、その2.5倍近いスコアです。

ドラゴンクエストX

オンラインゲームのドラゴンクエスト Xのベンチマーク。軽めのソフトのジャンルとなります。

テスト スコア
FULL HD/標準品質 6255

十分プレイができる速度です。全体になめらかで、軽量ゲームなら困ることはなさそうです。

静粛性

音は非常に静かです。

通常使用時には耳を近づけても、ほとんど何の音も聞こえません。

テストで負荷をかければ「シュー」というようなファンの音が聞こえてきますが、最高潮でもうるさいほどではありません。テストが終わるとスムーズに回転が落ち、静かな状態になりました。

スペック

今回のレビュー機のマシンスペックです。

Lenovo公式サイトでは、Core i7へのアップグレード、メモリ、ストレージの増量が可能です。

項目 スペック
OS Windows 10 Home 64-bit
CPU Intel Core i5-8265U
CPUコア/スレッド数 4コア / 8スレッド
メモリ 8 GB
メモリスロット (空きスロット) – (-)
グラフィックス Intel UHD Graphics 620
ストレージ 256GB (PCIe NVMe/M.2)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 13.3インチ
解像度 アンチグレア IPS液晶 (FULL HD 1677万色以上)
ポート類 USB 3.1 Type-C (Thunderbolt 3対応) x1、USB 3.1 Type-C x2、HDMI x1
Bluetooth あり
無線LAN(Wi-Fi) 802.11 ac/a/b/g/n
有線LAN なし
サイズ 約 308.3x211x14.8mm
重量 約 1.19kg

■価格やスペックについて■

価格やスペック、オプション品、キャンペーン等は記事掲載時点(記事の掲載日付は最上部に掲載)での内容となります。構成内容は予告なく変更、終了する場合がございます。ご購入前には必ずスペックと価格を再度ご確認ください。

WTS的まとめ

まったく飾り気がなく、非常にシンプルな外観は、「道具には個性なんていらない」というポリシーをもっているのなら、かなり響くはず。

わずか1.19kgという軽さで、どこにでも持っていける機動力も高い。

第8世代CPUで処理能力も十分で、どのソフトも必要十分な起動速度です。

ソフトの起動や切り替えもとても速く、これ1台でメインパソコンとして通用しそうだ、と感じました。

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