先日購入した家庭用UPS(無停電電源装置)は大活躍中です!
貧弱な電源のアパートで毎日のようにブレーカーが落ちる太田アベルです。こんにちは。
このUPS ↑ はもっと早めに付けておけばよかった!ブレーカーが落ちまくったのが原因だと思いますが、最近ブルーレイデコーダーのHDDがおかしい。
録画したと思ったら消えているし、古い録画をどれだけ消しても残り容量が3.5GB・・・明らかにHDD異常です。本当にありがとうございます。
修理に出さないといけないのかな・・・パソコンのHDD故障は日常茶飯事ですが、ブルーレイデコーダーは初めてだ。
自分で直しちゃうと保証無効だよね?たぶん。やめとこう。取り出せる録画を取り出して初期化します。
まあ電源事情の話はここまでにして、今日は便利グッズを紹介。
UPSのケーブルを下向きにしようと買った、サンワサプライの「コンセント変換アダプタ(3P→2P L型) アースコード付き TAP-AD11」です。
棚につっかえる
購入したUPSのケーブルはいわゆる3ピンタイプ。海外でたくさん使われている、上に丸い棒が付いているプラグです。
これをコンセントに刺すためには日本の2ピンへ変換するソケットが要ります。しかしこれを付けるとプラグがかなり長く大きくなってしまいます。(下のワク線ぐらいの大きさになる)
カベのコンセントに垂直に差し込むと10cm近く空間が必要です。棚の後ろに隠したくても、棚をかなり前に出さないと入りません。
そこでこのプラグ。
サンワサプライの「TAP-AD11 省スペースで抜けにくい3P→2P L型変換アダプタ」。垂直のプラグを下向きに変えてくれるんですね!
取り付けるとこんな感じ。ケーブルが真下に向いて非常にスッキリ!
下向きになるとケーブルの重さで抜けてしまうことも考えられますが、このプラグは回して「カチッ」と留まるタイプ。引っ張ってもそうそう抜けません。(ロック式ではない普通のタイプも売ってます)
WTS的まとめ
ちょっとした事ですが非常に便利で配線がきれいになるグッズです。
コンセントの向きでお悩みでしたら使ってみてください。