MacBook Airにジャストフィットのケースをレビュー(動画あり)!マグネットなしで勝手に起動しない

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

先日MacBook Air用の、フタのないスリーブケースを購入しました。レビューはこちら

スッと横から入れるだけなので、出し入れがカンタン!クッション性能もあり、インナーバッグとして活用中です。ただしニオイがキツイのが難点。(使っていたらだいぶ抜けてきましたが・・・)。

MacBook Air M1にジャストぴったりの”フタなし”ケース!ただし・・・
こんにちは、太田アベル(@LandscapeSketch)です。 ちょっと開発に必要になり、MacBook Air(M1、2020モデル)を購入しました! ゴー...

 

スリーブケースはフタがないのですべり落ちる危険もあり、単体で持ち運ぶような用途には向きません。

ということで、MacBook Airのみを持ち運ぶときのためにフタ付きのケースを探し、「Inateck マグネットなし パソコンケース MacBook Air用」を購入しました!

しっかりとクッション性があり、小物も入れられます。濃いブルーの色合いもオシャレ。

さっそくレビューしていきます!

  • オシャレな濃いブルー
  • マグネットがないのでM1 MacBook Airが勝手に起動しない
  • 内側は起毛でキズがつきにくい
  • 小さなポーチつき

デザイン

商品は半透明のバッグに入ってきます。

 

メインケースと小物ポーチが付属。ポーチはいらないので、できれば別売にして値段を下げてほしい。

ケースとポーチのセット

 

表面は濃いブルーのファブリック。軽くザラッとした布の手触りです。

 

この手のケースはマグネットで閉じるのが多いですが、今回のケースはマグネットではなく、ベルトのような部分を内側に差しこみ閉じます。ベルトはループに通すのみで、ボタンで留めたりはしません。ワンタッチで閉じられます。

完全に閉じて留まっているわけではないため、逆さにすれば開いて落ちてしまうので注意したい。

ベルトとループで閉じる。差し込むだけで手間はない。

 

さてなぜ今回「マグネットなし」を選んだかというと、M1搭載のMacBook Airはディスプレイ側に強い磁力が当たると勝手に起動してしまう問題があるのです。(たぶん、ディスプレイオープンの判定に磁力を利用しているため)

マグネットつきケースでは持ち歩き中にいつの間にか起動して、バッテリーがなくなっていることもあるようで、それだとちょっと困る。

マグネット式ではないケースはほとんど無く、このケースが貴重な選択肢です。

 

内側はホワイトの起毛です。少しふわっとした肌触り。

内側はきれいなホワイトの起毛

裏地の拡大写真。キズはつきにくそう。

 

前側にはポケットがあります。ノートぐらいなら入れられますが、固いものやボールペンなどは、ラッシュで押されたときにMacBook Airを傷つける可能性もあるので、避けた方がよいでしょう。

 

こちらは付属のポーチ。

内張はなく、ペラペラした感触。

 

ACアダプタやケーブルを入れておくのも良さそうです。Xboxのコントローラも入りました。(笑)

Xboxコントローラーぐらいは入る大きさ。

MacBook Airを入れてみる

実際にMacBook Airを入れてみます。モデルはMacBook Air M1 (2020)です。

横幅はキツくもなく、ゆるくもない。ピッタリしたサイズ。

 

出し入れの様子を動画にしてみました!(ガラにもなく)

スムーズさの参考になればうれしいです。

 

チャックやバックルなど金属部分がないので、MacBook Airに傷を付けることがありません。

 

縦、横ともに、まさにジャストフィット!!

 

フタは引っかかったりせず、サクッと閉じられます。かぶせるように閉じるので、逆さにしたり振り回したりしなければ、飛び出てはこないと思います。

かぶせるようにフタを閉める

フタをかぶせつつ、ベルトをループに通す

 

シワが寄ったり、たわむこともなく、すっきりと入りました!

たわみもなく、すっきり入った

 

MacBook Airを入れた状態では、このぐらいの厚さになります。

WTS的まとめ

シンプルなカタチで、MacBook Airを傷つけるような金具類が一切ないのもいいですね!

出し入れもスムーズなので、単体でMacBook Airを持ち歩くならかなりおすすめのケースです。

ただ、サイドにクッションフレームは入っていないので、落とすような衝撃には弱そうです。よくモノを落とす人は、他のハードケースの方が安全かもしれません。

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