もはや薄さは制限ではない!25.5mmなのにGTX 1070パワーが炸裂する HP OMEN by HP 15-dc0000 レビュー

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

ゲーミングパソコンとしては”激ウス”とも言える25.5mm(最薄部)に、GeForce GTX 1070を詰め込んだハイパワーノートが登場しました!

それが今回レビューする「HP OMEN by HP 15-dc0000」です。

こんな薄さに激しい熱を発するGeForce GTX 1070と、6コア12スレッドものCore i7-8750Hを搭載。熱でまともな動作ができるのだろうか、と心配になるほどです。

実際の使い勝手はどうだったのか?

  • 最薄部25.5mm!ゲーミングマシンとしては最高クラスの薄さ
  • 6コア/12スレッドを搭載する第8世代CPU
  • GeForce GTX 1070のグラフィックパワー
  • 144Hzの高速駆動ディスプレイでなめらかな映像

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デザイン

HPのデザインブランドである「OMEN」を印象づける、黒と赤の統一感のあるデザイン。

 

天板は大きくXの字に区切り、それぞれの区画で質感が変えてあるという凝りよう。赤いメッキで輝くONEMのロゴが全体を引き締めています。

OMENロゴは角度によってキラキラと光る

 

後部には温風を吹き出すダクトが。SFで出てくる宇宙船のダクトのような、鋭いデザインです。

 

そして最薄部がわずか25.5mmとなる薄さ。ゲーミングマシンというジャンルに見慣れていると厚いパソコンに慣れてしまいますが、HP by OMENを見ると、やっぱりできる限り薄いほうがいいよな~と感じます。

 

これだけの機能を詰め込んだマシンとは思えないほどスリムで、持ちやすい。

ディスプレイ

ディスプレイは15.6インチの非光沢タイプ。周りの光が映り込みにくく、細かな描画もしっかりと見えます。また光沢タイプよりも目が疲れにくいとされていて、長時間のゲームでも集中力が続きそうです。

 

IPS液晶なのでどの角度から見てもほぼ色化けや白っぽくなることもなく、鮮明です。

 

そして注目したいのは144Hzという高速リフレッシュレート

 

これはどんな機能かというと、画面の切替速度を高速化させ、ディスプレイとグラフィックボードから出力される信号を細かく同期することにより、激しい画面の動きでも画面がチラついたり、映像がズレたりする「ティアリング」という減少を防ぐ機能です。

視点移動の多いFPSゲームなど、画面がちらついて小さな敵や照準が見づらくなることがありますが、OMEN Xならなめらかに捉え続けることができるというわけです。

 

この恩恵は普段使いでも感じられます。

マウスのカーソルや、ブラウザのスクロールなどが体感できるほどなめらかに見えます。わずかな差なのですが、動きがとても気持ちいい!

キーボード

キーボードは10キー(数字キー)も備えたフルサイズタイプ。オーソドックスな配列で変則的なキーはないので、誰でもすぐに使い慣れることができそうです。

 

キーの配列は自然で、タイピング時の反発力も適度。たくさんの文字を打つ作業でもなんなくこなせそうです。

 

さらに全キーがLEDに対応し、好みの色に光らせることが可能。ゲーム内の移動によく使うWASDキーは独立して違う色にもでき、視認性も向上します。

タッチパッド

タッチパッドは1プレート+2ボタンタイプ。サラッとしていて、指のすべりは上々。反応も問題ありません。

 

分離したボタンがあるので、1プレートタイプに比べ正確なクリックが可能です。

 

特にゲームプレイでは正確なクリックが要求されますので、あえて2つのボタンを分離させている点も注目。ゲーマーの要望をわかっていると感じます。

静粛性

この薄さに強力なGPUを搭載したということは、熱がこもってさぞかしファンの音もひどいだろうな・・・と先入観がありましたが、通常使用時は驚くほど静かです。

底面に開く巨大なエアインテークと、ヒートスプレッダで繋がれた2つのファンが、CPUとGPUを強力に冷却しています。テストをした人は気温30度の真夏日でしたが、熱で遅くなったりする感覚は全くありませんでした。

 

ベンチマークをかけて高温になってくると、「フォー」という離れていてもハッキリ聴こえる音になります。それでも、5年前のゲーミングノートと比較すれば、かなり静かな方です。

ポート類も豊富

薄型ではありますが、USBからディスプレイまでたくさんのポートを備えています。

ディスプレイ端子だけで計3ポート(HDMI ×1、Mini DisplayPort x1、Thunderbolt 3 x1)があり、本体だけで3つの外部ディスプレイに接続できます。

有線マウス、大画面ディスプレイ、外付けSSD、有線LANなどなど、通常使うレベルで足りないポートはないと言っても過言ではありません。

ディスプレイポートは背面に集まっているので、外部ディスプレイにつないでも配線がジャマになりません。

スペック

今回のレビューマシンのスペックです。GTX 1070を搭載するハイパフォーマンスモデルになります。ただいまキャンペーン中で33,000円OFF!

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ほかには、GTX 1060を搭載したお手頃価格のモデルもあります。下位グレードと言えど、現在発売されているほとんどのゲームをなめらかに動かすことができる、十分なパワーを持っています。

項目スペック
OSMicrosoft Windows 10 Professional (x64)
CPUIntel Core i7-8750H
CPUコア/スレッド数6コア / 12スレッド
メモリ16 GB
メモリスロット (空きスロット)2 (1)
グラフィックス 1NVIDIA GeForce GTX 1070 8GB
ストレージ 1256GB NVMe SSD
ストレージ 22TB HDD
光学ドライブなし
ディスプレイ15.6インチ
解像度1920 x 1080ピクセル
ポート類HDMI 2.0 出力端子 ×1、Mini DisplayPort×1、USB Type-C™ 3.1 Gen2×1(Thunderbolt™ 3、電源オフUSBチャージ機能対応)、USB3.1 Gen1×3(うち 1ポートは、電源オフUSBチャージ機能対応)、ネットワークポート(RJ45)×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1、マイク入力ポート×1、SDカードスロット
Bluetoothあり
無線LAN(Wi-Fi)802.11
有線LANあり
サイズ約 360×263×25.5 (最薄部) - 30.0 (最厚部) mm
重量約 2.48kg

WTS的まとめ

薄くて、複雑な表情を持つボディはかなり満足度を感じます。

さらに144Hzの高速ディスプレイで、Windowsのあらゆる操作がなめらかに感じられ、使っているうれしさを感じますね!

おすすめです。

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