キーボード
キーボードのキーは配列もスタンダードで、押し心地も良い。
またベースが金属で出来ているのか、かなり頑丈な感触です。
これまたSurfaceと比較になりますが、Surfaceのキーボードはちょっとプラスチックっぽくガタガタする感じがありましたが、HP Elite x2 1020はかなりがっしりした造りで、速く打ってもたわみも発生せず振動も少なく感じました。
タッチパッド
タッチパッドは少し面積が小さめですが、使いにくさはありませんでした。
パッドの左下/右下を押し込むと左/右クリックが可能。押し心地は少し固め。
ボリュームボタンなど
電源ボタンやボリュームボタンは右サイドに。
ポート類
この小ささですがポート類は、フルサイズUSB3.0×1、USB Type-C 3.1×1(Thunderbolt 3対応、データ転送と本体充電に対応)を搭載。外部HDDなどを高速で接続することが可能です。
またType-Cポートは映像出力にも対応しており、HDMIやDisplay Portに変換し、大画面に出力することも可能です。これまたプレゼンで威力を発揮しそう。
WTS的まとめ
というわけでHP Elite x2 1012 G1を一通りレビューしました。やっぱり12インチもあるとかなり大きく感じます。絵を描いたりするには広々していていいだろうな~と感じました。でも大きさの割に本体は820gと軽く、自在に動かせる感じを受けました。
次回は純正スタイラスペンの使い勝手などを見てみます。