旅行大好き!太田 アベル(ツイッター)ですこんにちは。
先日1歳8ヶ月の娘とグアムへ行ってきました!ええ、大変でした。(笑)
その時に役だったものや困ったことなどを書いています。今日のアイテムは「アルファ米」です。
お湯を入れるだけで
持っていったのは尾西食品の「尾西の白米」。
袋の状態ではカサカサの干からびたお米なんですが、沸騰したお湯を入れるだけで暖かいごはんができてしまうというスグレモノ。
沸騰したお湯を入れ15分ほど待つだけで・・・
おおっ!ジャパニーズライス!
まるで炊きたてのご飯!
安全
アルファ米はパッケージされている上にカサカサに乾燥していますから、いろいろなメリットがありますよ!
- 軽い
- 小さい
- 安全
- 調理はお湯だけ
- 水を含まないので荷物検査も問題なし
旅行では1gでも重さを減らしたいですからね。軽いのは最優先です。
海外のお米は食べにくい
日本のお米はもっちりフワフワですが、海外のお米は、けっこうパサパサしていて違う匂いがしたりします。
日本ではお米専用の炊飯器で炊きますが、海外は他のおかずと一緒にフライパンで煮て作ったりしますからね。調味料の味や香りが付くんでしょう。
子どもはこの食感とにおいの違いであんまり食べません。娘も最初は少し食べたのですが、すぐにやめてしまいました。初日からアルファ米のお世話になりましたよ!
非常用のつもりでしたが初日から非常事態でした。(笑)
1日1個の割合で持って行くと良い
1回で大人のお茶わん1杯分はできますので、1歳の子どもなら3回分になります。もちろん作ったあとは保存が効きませんから、ラップして冷蔵庫へ。
もし冷蔵庫がなかったら保存はあきらめ、大人が食べてしまうか廃棄しましょう。グアムなど気温が高い国は食中毒が特に怖いですから。室温保存は絶対にやめましょう。
1日1個以上を目安に持って行くと、台風で飛行機が止まったとかの緊急時にも助かると思います。
WTS的まとめ
アルファ米は軽いのでぜひ持って行きたいアイテムです。子供だけでなく大人も助かる場面があると思います。ちなみにわかめごはんや五目ごはん、松茸ごはんにエビピラフと、全部で12種類もあります。
レトルトとあなどるなかれ!十分おいしい。