どうも太田アベル(@LandscapeSketch)ですこんにちは。
先日からレビューしています、パソコン工房の13.3インチにQHD+(3200×1800ピクセル)を詰め込んだ「13X7100-i7-RRB」。
今日はその高解像度の性能により迫ってみたいと思います。
超高解像度3200×1800ピクセル
前回の繰り返しになりますが、13X7100の解像度は13.3.インチに3200×1800ピクセル。そのピクセル密度は276ppiに達します。
パネルにはIPSを使用することで色の深みがあり、なおかつどの角度から見ても色変化は最小限に抑えられています。
そんな液晶で写真を見るとどんな風に見えるのか?オンラインで配布されている高解像度の写真をデスクトップに設定して検証してみました。
まるでプリント写真!
まずはこちらの写真。
色合いも濃く、細かな装飾部分まで緻密に描かれているのでまるで画面に印刷されているかのように見えます。プリント写真のようです。
窓の部分を拡大してみました。近づいてみてもドットはほとんど見分けられません。
草の描写がすごい
草むらを写した写真です。たくさんの草が見えますが、その一本一本がしっかりと見てとれます。
草のエッジもくっきり見えます。
指一本に数百のガラス
街を写した写真です。ビルの窓一つ一つがぼやけもせず表示されています。密度感がすごい。
右側にある青いビルに近づいてみました。全面ガラス張りの建物のようです。ガラスの境目がくっきりと見えます。
実はこのビル、画面上はすごく小さいんです。
上のビル部分を人差し指と比較してみました。どうですかこれ?
指一本(人差し指の第一関節ぐらい)の大きさの中に入ってしまうほどのサイズで、このくっきり感!信じられません。
WTS的まとめ
小型の超高解像度ノート。約2kgの軽さと、GPUを搭載したグラフィックスパワーで手軽に持ち運べるワークステーションともなります。
この解像度と色再現性があれば写真編集や動画編集にも威力を発揮しそうです!
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