悩みや限界や行き詰まりを感じた時、いつでも開きたい本「すごいやり方」

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

僕がこの本を取ったのはかなり偶然で、10年以上前だったと記憶しています。本棚の隅でなぜかポツンと1冊のみ平置きされ、手に取ってみたら大きさに対して妙に薄くて驚いて、中身を読んでさらに驚いて速攻買った本です。

さて肝心の中身ですが、何が書いてあるかと言うとすごいやり方が書いてあるんです。意味が分かりません。

ごめんなさい、物を投げないでください。

 

説明しますと、この本は各章ごとに一つずつ「質問」や「ちょっとしたアイデア」を投げかけてきます。

  • 5秒で答えを出してみて。
  • どんな応援があれば、それができる?
  • いままでの経験からして、それ本当にやる?

このような質問や一言アイデアとその解説が一組になって、全ページが構成されています。質問は短くてわかりやすいものばかりですが、そのどれもが、もしかしたら人生を切り開くきっかけとなるような一言なのです。

悩みで悶々としてる時に、友達と飲みに行って話したとたん、脳がスパークして一瞬で解決が見えるときがありますよね?ささいな一言から大きく切り開こうよ、というスタイル。

軽くてシンプルだけど、問題の本質をあぶりだす良質な質問ばかりです。

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強力な「質問力」のカタマリ

質問力」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

良い質問をされると、人は脳の深いところでたくさんのアイデアを生み出し、とんでもない閃き(ひらめき)を生み出すことができるという研究です。

これは脳研究家である茂木健一郎さんの著書「最高の結果を引き出す質問力:その問い方が、脳を変える!」などに詳しいですが、人は、答えややり方を他人から与えられるよりも、質問され、自分のアタマで必死に考え生み出した答えの方が、その後の人生に大きな良い影響を与えると言われています。

ですが、当たりさわりのない、ありきたりの平凡な質問では脳はたいして活性化しません。いままで考えたこともなかったやりかた、「あ、それは盲点だった!」というポイントをえぐるような質問が必要なのです。

つまり質問者にも高度な思慮が必要ということ。これこそが「質問力」ではあるのですが、なかなか良い質問をポンポンできる人なんていません。

問題や悩みは時間勝負な部分もあります。悩めば悩むほど深く、思い詰められてしまいます。できるだけ早く、心を解き放ち、新たな道を探す必要があります。

その時に「すごいやり方」。まさにそういう珠玉の質問を集めた本だと言えます。

「読む」本ではない

そういった意味で、「すごいやり方」は普通の本とは違います。

最初から最後までふむふむと読んでいくものではなく、「最近なんか詰んでるな・・・」と行き詰ったときに、パッと開いてその質問を自分で考えてみる本なのです。

答えを教えてくれる本ではありません。

「すごいやり方」をキーにして、あなたが心の中から答えを探す本です。

もちろん大きな悩みばかりではなく、会社の企画でいいものが思いつかない、友達との計画が全く進まない、ずっとほったらかしの約束どうしよう、なんて軽い問題でもOK。

自分の悩みを思い浮かべながら、それぞれのページの質問に頭の中で答えてみてください。思いもよらないビッグアイデアがでてくるかもしれません。

WTS的まとめ

僕の手近な本棚にはいつもこの「すごいやり方」を入れてあります。何度もこの本でアイデアを生み出すことができました。何か詰まったなと感じている時、まず最初に開く一冊です。

古い本なので絶版ですが、アマゾンで古本がたったの1円です(;´∀`)。送料込みでも258円。コスパすごすぎ。

というか、この本を売っちゃった人は・・・成功しない人なんだろうなぁなんて思ってたりします。これは内緒です。