マニアックで細かな電子部品ならRSコンポーネンツがおすすめ【PR】

僕はパソコンやサーバの修理、配線作業などに細かい電子部品をかなり買います。

例えばLANケーブルの線とコネクタを別々で買ったり、サーバ内の配線をきれいに保つために大量のケーブルクリップだったり、あとはネジ類などですね。

で、こういったものをアマゾンとか量販店でそろえるのは、実はけっこう苦労します

というのも、アマゾンなどでは個人用に特化して小売り用にパックしたものしか売っていないわけで、ケーブルクリップを100個ほしいとなると、5個入りを20袋買うことになったりします。かなり割高です。

そういう時によく使うのは「RSコンポーネンツ」。

RSコンポーネンツ サイトイメージ

 

日本では電子部品というと秋葉原系の秋月電子やサトームセンなんかが有名ですが、RSコンポーネンツは海外のみでしか売ってないような部品も豊富で、僕はこのサイトがまだ英語ばっかりだったころから使っています。

しかも業販価格に近く、1000個単位の大量注文もOK。使いやすくて安いのです。電子部品のミスミな感じ。

 

画面は業販サイトそのものですが、実は個人でも買えます

RSコンポーネンツ サイトイメージ2

 

先ほどのケーブルクリップなどはもちろん、LEDやセンサ類、マイコンなどの半導体、マスキングテープやノイズ防止のアルミテープ、果ては配管や計測器まで!

電子機器に関連するものはおよそなんでも揃います。

Main Product

壁面配線でよく使うクリップ↑は50個も入って1,685円
大量に買うとさらに割安になります。

 

ちなみに、いまでこそSTEM教育用途なんかで有名になっている、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は、発売当初、日本で売っていたのはRSコンポーネンツぐらいでした。僕はここで初代Raspberry Piを買いました。

ラスベリーパイ 販売ページイメージ

Raspberry Pi本体以外にも、カメラモジュール、ディスプレイモジュール、オーディオモジュールなんていうマニアックなパーツも豊富にそろいます。

ひとつ前のRaspberry Pi 3 モデルBなら、RSコンポーネンツなら4,264円+消費税+送料(本州450円 合計4,806円)で買えたりします。最新でなくてもよいならお安い。

WTS的まとめ

RSコンポーネンツはかなり使えます!

電子部品を探すときは秋月電子などと並べながら、比較して購入することも多いですね。

コメント