どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
先日購入したNintendo Switchのレビューの続編です。今日は純正のキャリングケースを試してみます!
Nintendo Switchは持ち運べるのも特長ですが、傷付けたり、落として壊したりする場合があるでしょう。キャリングケースに入れておけば、かなり強力に保護してくれそうです。
キャリングケース
買ったのはこれ。任天堂純正のキャリングケース。なんと画面保護のシートもついている!オトク。
こちらがキャリングケース。
表面は布張りで、ロゴマークがしっかり入っています。
非常に柔らかく、厚さがあるので、しっかりとショックを吸収してくれそう。
内側は起毛のフェルト素材。
画面保護シートが付いています。普通のフィルムタイプ。
まずはフィルムを貼る
まずは傷つける前に画面にフィルムを貼りましょう。
僕はデジカメでもタブレットでも、すべてにフィルムを貼るフィルムマニアなので、貼り付けはキタムラの店員並みにうまいです。ホコリ一つ入れずに貼るぜ!
まずは添付のシールで画面をぺたぺたしてホコリを取ります・・・が、このテープ、吸着が強力すぎです。はがせないほど貼りつく。もっとノリが弱くてもいいです>任天堂さん
フィルムの下半分をはがして、スピーカー穴を参考にピタッと合わせます。
布などでこすって空気を追い出しつつ、上に進みます。半分貼りついたら上のシートをはがし、貼っていきます。
どうじゃ!空気一つない完璧な仕上がり!
ケースの使い勝手
ケースもいろいろ工夫してあって使いやすい。
中央のメッシュ部分にはストラップが入ります。
上側にはカートリッジが5個入れられます。
あと、中央の仕切りを立てると、Switchを安定して立てられるようですね。今回は試してないのでまたやります。
Joy-conをつけたままぴったりと収まります。
でもジッパーを閉めてみると、なんかコントローラのスティックのあたりが膨らんでいますが・・・ちょっと気になる。
強く押されたりすると、スティックが損傷してしまうかもしれませんね。気を付けましょう。
重さ
キャリングケースと本体一式、カートリッジ1枚を入れた重さは578gでした。手軽に持ち運べますね!
WTS的まとめ
純正のキャリングケースはピッタリで気持ちがいいですね!フィルムもお得感があります。常に持ち運びたいならぜひ使いたいケース。