どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
先日からレビューしている、ノートなのにデスクトップ用のCPUとGPUを搭載した無茶なノート、NEXTGEAR-NOTE i71000の体験レポート続編です。
今日はスピーカーについて詳しく見ていきたいと思います。
高音質で迫力のスピーカー
NEXTGEAR-NOTE i71000のスピーカーは画面下、ヒンジ部分に搭載されています。向きや角度はちょうど顔のあたりに向けられており、ダイレクトに届きます。
さらに、本体底部にはサブウーファーが付けられていて、重低音をよりブーストアップしています。
サウンドドライバにはSoundBlaster X-Fi MB5を組み込まれており、音は非常にクリアで厚みがあります。
音量は十分すぎるほどで、中程度のボリュームでもびっくりするほどの大きさ。通常使っている分には低めのボリュームでも十分なほどです。
ゲームをプレイしてみると、まるで映画を見ているかのような迫力です!レーシングゲームのスキール音、FPSの爆発音、ホラーゲームのガラスの割れる音などなど、ヘッドホンをセずともリアルな音を体験できました。ホラーゲームは心臓に悪いレベルです。
もちろんDVDやブルーレイの映画を観るとしても、この音はすばらしい!(※本体にDVDやブルーレイドライブは内蔵していません)
WTS的まとめ
ゲームプレイには音も非常に重要なファクター。映像だけ良くてもしょぼい音では迫力半減です。i71000は別途スピーカーを付けなくても、十分な音質で楽しむことができました。
最高クラスの性能と引き締まった外観、そして手ごろな価格が魅力!