ハイパワーマシンを持ち歩くってうれしいですよね!
G-Tuneのハイスペック13インチノートNEXTGEAR-NOTE i421を持ち歩いてみている太田アベル(@LandscapeSketch)です。こんにちは。
先日は主にスペックとベンチマークを見てきたNEXTGEAR-NOTE i421。
IGZOを搭載し2,560×1,440ピクセルもの解像度を実現。さらにCore i7 + GeForce 860Mのパワー、そしてSSD2台のRAID 0という超高速ストレージが魅力です。(SSD RAID 0はオプション)
今回は外観と本体機能を主に見ていこうと思います。
コンパクトなボディ
13インチの非常にコンパクトなボディ。
幅330×高さ227×厚さ31.9というA4サイズを一回り大きくした程度の大きさ。本当にこれにmSATAを2枚とHDD 1機を積めるの?と疑問になるぐらいです。
デザインはエッジがたったシャープな風合い。
フタの塗装
天板の塗装はさらっとした濃いグレー。手は滑りにくく、高級感があります。G-Tuneのロゴがカッコイイ!
内側は極普通のグレーメタリック。感触もごく普通。
裏面
裏面は適切な位置にスリットを開けられ、効率よい放熱を実現しています。
メモリやHDD、SSD用のmSATAへは数本のネジを外すだけでアクセス可能。整備性も良いです。
拡張ポート
拡張ポートは13インチの側面に目一杯設置されています。入れられるだけ入れた、みたいな数ですね。
- USB 3.0 ポート 3 つ
- USB 2.0 ポート 1 つ
- HDMI ポート
- ミニ D-SUB 15 ピン
- 有線 LAN
- ヘッドフォン
- マイク
- マルチカードリーダー
- ケンジントンロック
特にゲーミングマシンで必要になるUSBポートが4つもあるのが頼もしい。マウス、外付けキーボード、ゲーミングコントローラなどをUSBハブ無しでつなげられます。
HDMIとD-SUB15を使えばマルチモニタも簡単に実現できます。
WTS的まとめ
たった13インチ2.1kgというボディですが、ポート類もディスプレイ出力端子も詰め込まれており、十分なゲーミング性能です。
次回はIGZO液晶の性能をもう少し見てみます。
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