どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
無線キーボードとマウスが必要になったのですが、それぞれ別々で買うと、2つの受信機を付けなければなりません。
そこで今日は、無線キーボードとマウスがセットになっていて、受信機も一つで済むLogicool MK240を買ってきました!認識も素直で、鮮やかなブルーが楽しい。
そもそもなぜBlueToothではいけないの?
受信機が一つで済むというと、「BlueToothならそもそも受信機すらいらないじゃないか!」というご意見も出るかと思います。
これには理由がありまして、まずデスクトップPCではBlueToothが搭載されていないことも多いので、結局BlueTooth受信機を付ける必要が出てきます。
また社外のBlueToothキーボードやマウスは、パソコンの起動と同時には動作せず(Windows起動後に認識される)、パソコンのBIOSなどの初期設定には使えないことも多いのです。
MK240のような「USBに挿せば初期状態から使える」というのは、PC管理者には以外に重要な機能なんですね。
パッケージ
さて、MK240が到着いたしました。

詰まっています。

中身
こちらがセット内容。キーボードは10キーのないショートタイプ。マウスは2ボタン1ホイールの左右対称のノーマルなカタチです。それぞれ単4電池2本が必要で、仮の電池が付属しています。

どちらも裏面が鮮やかなブルー。ハデな水色という感じ。

マウス事態は軽いですが、スイッチの押し心地はちょっと固め。
型番はM212となっています。ON/OFFスイッチが付いています。

キーボードはストロークが2mmほどあり、押した感覚はしっかり。キーの重さは中程度です。メンブレンのポスポスした感触。キーボードには電源スイッチはありません。自動スリープかな?

キーボードはスタンドもあります。3cmほど上がります。

受信機は4cmほどの長さ。
そんなに大きくはありませんが、欲を言えばもう1cm短いとうれしい。

サーバー管理にも良さそう
1つのUSB受信機で2つの機器が使えるのはやっぱり便利ですね。
普段はキーボードをつけていないラックサーバーなどを管理するのにも、便利そうです。
WTS的まとめ
シンプルで問題のない商品でした。長年PC周辺機器を作っているLogicool製なので、こなれている感じですね。ドライバも設定もいらないのはありがたい。
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