父の日だからKindle自分に買いました 父の日を改めて考える

父の日に合わせてKindleの割引セールが始まりました!Kindle Fireの一つ前のモデルKindle Fire HD(2012)が5000円割引Kindle ペーパーホワイトが2000円割引です。

僕は今年初めての父の日になりましたので(^-^)、気になっていたKindle ペーパーホワイトを自分で自分にプレゼンツしてみました!ありがとう自分!

Kindle割引はクーポンコード番号の記入が必要ですので、Amazonに入ったあと上のバーに書いてあるクーポン番号をお忘れなく。

Kindle クーポンコード

 

さてKindleはまた後日レビューすることにしまして、今日は父の日についてちょっと思うことを書いてみます。

父が去り、父となり

去年は僕自身の父が他界し、そして僕が父となった激動の年でした。

いつか僕の娘が父の日を祝ってくれるのかな〜という期待とともに、もう父を祝う日は永遠に来ないのだ、という一抹の寂しさがあります。

祝える日はいつでも少ない

人間の寿命なんてわからないものです。

どんなに健康体の人でも突然の病気にかかることもあり、災害に襲われることがあります。明日は確実に来る、と言い切れる人など、どこにもいないのです。

哲学的な話になりますが、人間の寿命が保証されている時間なんてそれこそ1秒先ぐらいです。あなた自身が、そして(いらっしゃるのなら)あなたの父親が、いつまで一緒にいられるのか、いつまで元気に話ができるのか、だれにもわからないのです。

モノは照れ隠しでしかないと思う

父の日でなんらかのプレゼントをあげる。これはとてもいいことだと思います。

でも本当はモノがなくてもいいと思うんです。

「いつもありがとう」

というひとことを、心から伝えるだけで十分に通じます。親だから照れくさい。そのテレ隠しにプレゼントを用意するんだと僕は思っています。

プレゼントとともに渡される「いつもありがとう」の言葉が、誰もが心から待ちわびるひとことなのです。

伝えるのはいましかない

大切なのは今

今、この文章を読んでいる一瞬がゆいいつ確実なときです。

2014年は6月15日が父の日となっています。あらためて「ありがとう」というのは気恥ずかしいでしょう。でも、ぜひ今年はお礼を伝えてあげてください。

後悔は何かをして失敗することよりも、やらずに見過ごしたことのほうが大きい

人はいつか必ず去る時がやってきます。「ああ、あの時に・・・」と思わないよう、悔いの残らない父の日にしてください。

WTS的まとめ

父親に”ありがとう”なんて、照れくさくてとても言えないよ!というテレ屋さんのあなたは、この本を読んでみてください。ちょっとヒントがあります。


鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール