Eye-Fiは合わなかった!じゃあWi-Fi搭載カメラならどうだ!? PowerShot A3500ISレビュー

A3500 IS 全体

またまたカメラを買ってみた太田アベル(@LandscapeSketch)です。こんにちは。

写真はやっぱり手軽に撮って、手軽に管理したいですよね! 一番面倒なのはやはり「転送」。転送するたびにケーブルを付けたりやSDカードを取り出すのはとてもめんどうです。

そこで、Wi-Fi(無線LAN)でケーブル無しで転送できる!しかもすっげー安い Canon PowerShot A3500 IS を買ってきましたよ!(実売8,200円ほど)

使いごこちをレビューしたいと思います。

軽い!小さい!

まずは大きさ。 僕の手にはすっぽりと入ってしまうほどの小ささ。重さも130g程度なのでスマホとほとんど変わりません。

A3500IS 大きさ

デザイン

色はパープルとシルバーのみという、えらい割り切った構成。

とはいえパープルがけっこう感じ良かったのでこちらにしました。そんなに明るすぎない色で嫌味ではありません。スポーティな色合い。
A3500IS パープル

スペック

続いてスペック。 この大きさで1660万画素というかなりの高密度です。素子は1/2.3型で普通です。

マクロは最短3cmと、まあまあ近くまで寄れそうです。

他にも周辺の状況に応じたオート・ホワイトバランスや、ジオラマ風、トイカメラ風などの遊べる要素も搭載。

そして目玉のWi-Fi機能。8,000円前後の価格帯でWi-Fiを搭載しているのはこのA3500 ISぐらいでした。(2013/12/13現在)

A3500IS WiFi

じゃあ撮ってみよう

まあいろんな機能があってもほぼオート以外使わない僕ですので、大して意味はありませんオートでどこまで僕の望む写真が撮れまくるかという点に全てがかかっています!(上から)

では撮影してみます。

暗いとピント合わせが遅い!

まずは気づくのは暗いとピント合わせが遅いこと。まあ比較しているのがオリンパスの高級機XZ-2ですので文句をいうのは酷だとは思いますが、遅いです。

ジ〜〜〜ッコ、という感じでじんわりとピントが合います。

室内だから合わせにくいのかな〜と思って明るい屋外で撮ってみました。こちらならそんなに遅くは感じません。ジジッという感じで一呼吸置いて合う感じです。

たぶんコストダウンのために少し古いプロセッサを使っているのでしょう。この価格では仕方のない部分ではあります。

写真の画質

できあがった写真はそんなに十分な画質。僕のブログに関してはまったく問題のない画質だと言えます。

A3500IS 実際の写真

ただ、少しでも暗い室内ではざらざらとけっこうノイズが乗ってきますね。(上の写真も黒い部分のノイズが少し見えますね)
明るさに気を配る必要があるでしょう。

目玉機能のWi-Fi

さてむしろここからが本番!この価格では珍しいWi-Fi接続です。

普通のカメラを無線化するSDカード「Eye-Fi」は

  • 写真の転送ミスが起きる
  • 起動が自動(勝手)なので、いったいいつ接続できるのかわからない(しかもかなり時間がかかる場合がある)
  • 写真のファイル名が変わってしまうので、無線とカードリーダー両方で取り込むとダブってしまう

などの問題でやめてしまいました

僕がEye-Fiカードをやめた5つの理由
どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。 デジカメに挿すだけで写真の無線転送が行える、とても便利なEye-Fi(アイファイ)カード。一番最上位...

パワーショット A3500 ISはどうでしょうか?

A3500 IS Wi-Fiの手順

A3500 ISは家庭内無線LAN環境、もしくはアドホックモードで1対1で接続することも可能。パソコンだけでなくスマホやプリンターにも接続可能です。

A3500IS接続機能

今回はMac + 家庭内無線LANで接続します。

ソフトの設定

Canonの専用ソフト「Camera Window」をインストール。OS X 10.9 Mavericksにも問題なくインストールできました。もちろんWindows用もあります。

Camera Window

アクセスポイント(ルーター)と接続

続いてカメラでWi-Fi環境を設定。アクセスポイントで目的のルーターのSSIDを探して、OKを押します。

A3500IS登録

A3500IS SSID

アクセスキーなどを入力

A3500IS 接続

Macと接続

次にカメラを再生モードにし、リングキーの上を押します。無線接続モードになるので、パソコンの名前を検索しOKを押します。

A3500IS Macの名前

Macと接続されました。

取り込み!

MacでCamera Windowを起動。

Canon Utilities CameraWindow DC

おお!すぐにカメラの取り込み画面が現れました!
写真のリストアップや読み込みもカンタン!
サムネイル表示速度もけっこうレスポンスが良いです!

最高画質の写真10枚を転送してみましたが、けっこうパパっと転送されてきます。うん、Good!

WTS的まとめ

Canon A3500 ISのファーストインプレッションからWi-Fi接続までをレビューしました。

僕としては「かなりいいぞ!使える!」という感触です。

Wi-Fiは接続したいときに自分でONにできますので、Eye-Fiのように「いつ始まるんだ・・・」とイライラしながら待つことはありません。写真のファイル名ももちろんそのまま。ダブりや欠損が発生することもありません。

不満といえばやっぱりピント合わせの速度。
でもまあこれは慣れもありますし、廉価版の機種に求めるところではありませんね。

ブログ用スナップには強力なパートナーとなってくれそうな一台です!