ASUS、MSI、AORUSから早くもGeForce RTX 3070/3080搭載ノートが登場！

いよいよモバイル用低電力GeForce RTX 3000シリーズを搭載した、新世代ゲーミングノートが登場です！

早いのはASUS、MSI、AORUSの3社。

※文中のRTX 3060 / 3070 / 3080はすべてLaptop版となります。スペックは発売時に変更がある可能性がありますので、購入前に十分お確かめください。

ASUS

ASUSからはROG、TUFの各シリーズから同時登場！

17インチ、Ryzen 9 5900HX、GeForce RTX3080、32GBメモリ、1TB SSDを搭載したROG Strix SCAR 17 G733QSが、公式サイトで299,818円（税別）から。

15インチ、Ryzen 9 5900HX、GeForce RTX3080、32GBメモリ、1TB SSDを搭載したROG Strix SCAR 15 G533QSが、公式サイトで299,818円（税別）から。

ROGシリーズということで、とにかくフル装備の2台。最高グレードRyzen、最高グレードGeForce、高度な冷却機能と32GBメモリ。ゲーミング性能は全て満たしています。

また、少し薄型となるTUF DASHシリーズも同時登場！

ASUS TUF Dash F15 FX516PR (FX516PR-I7R3070ECW)　ホワイト

ASUS TUF Dash F15 FX516PR (FX516PR-I7R3070ECW)　ブラック

グレードは2つに分かれ、さらに上位グレードの240Hz液晶バージョンが、カラーがブラッグ・ホワイトの設定となります。

15インチ（240Hz）、Core i7-11370H、GeForce RTX 3070、16GBメモリ、1TB SSDを搭載したASUS TUF Dash F15 FX516PR (FX516PR-I7R3070ECG)が、公式サイトで199,818円（税別）から。（ブラック・ホワイト同じ）

15インチ（144Hz）、Core i7-11370H、GeForce RTX 3070、16GBメモリ、512GB SSDを搭載したASUS TUF Dash F15 FX516PR (FX516PR-I7R3070GP)が、公式サイトで181,636円（税別）から。

MSIからはGeForce 3060 / 3070 / 3080のLaptop版を搭載したノートが登場。

早くもPC Ark（アーク）にて予約を開始しています。しばらくすればAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどにも並ぶはず。

グレードが細かいので代表的なものを紹介。

GP66 Leopard 10U　（GP66-10UG-096JP）

15.6インチ（FHD 144Hz）、GeForce RTX 3070、Core i7-10750H、16GBメモリ、512GB SSDを搭載し、Arkでは224,800 円（税込）から。

GF75 Thin（GF75-10UEK-025JP）

15.6インチ（FHD 144Hz）、GeForce RTX 3060、Core i7-10750H、16GBメモリ、512GB SSDを搭載し、Arkでは179,800 円（税込）から。

GS66 Stealth 10U（GS66-10UH-240JP）

15.6インチ（FHD）、GeForce RTX 3080、Core i7-10870H、16GBメモリ、1TB SSDを搭載し、Arkでは339,800 円（税込）から。

ギガバイトのゲーミングブランドAORUSからも、15インチと17インチの複数グレードで登場。

AORUS 15G（AORUS 15G YC-8JP2450SH）

15.6インチ（FHD 240Hz）、GeForce RTX 3080、Core i7-10870H、32GBメモリ、1TB SSDを搭載し、Arkでは285,780 円（税込）から。

AORUS 17G（AORUS 17G XC-8JP6430SH）

17.3インチ（FHD 300Hz）、GeForce RTX 3070、Core i7-10870H、32GBメモリ、512GB SSDを搭載し、Arkでは285,780 円（税込）から。

RTX 3000シリーズは、RTX 2000シリーズの同グレードからワンランク以上の性能を発揮します。

つまりRTX 2070ならRTX 3060、RTX 2080ならRTX 3070が対応できるほどの高性能となります。（Laptop版はまだ詳しく測定できていませんので確定ではありませんが、およそこの程度と見込まれています）

ノートでも、従来であればRTX 2080、2080 Tiが必要だったスーパーグラフィックのAAAクラスゲームが、十分に楽しめる時代になってきたということです！

これからの各社のラインナップが非常に楽しみですね！