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REALFORCE GX1実機レビュー! 浮いたように光る幻想的なLEDと”いつもどおりの”静電容量式タッチ

太田アベル

・ 7分で読めます

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目次

キーボード愛好家の中で高い人気を維持し続ける、静電容量式を採用した高級キーボード「REAL FORCE(リアルフォース)」。かくいう筆者は20年以上の使用歴です。

もともとはキーパンチャーと呼ばれる入力専門職の人が使う知る人ぞ知るキーボードでしたが、最近ではバツグンの打ちやすさと正確さから、プログラマーやブロガーの主婦(主夫)にまで支持層を拡大。

さらにはその完璧な正確性とカスタマイズ性が認められ、プロゲーマーでも乗り換える人が続出。いつのまにやら"プロゲーマー御用達"のキーボードに。

「ゲーミングで使うなら光らないとダメでしょう 」(!?)という暴理論のもと、数年前に発売されたのが「REALFORCE RGB」。

「あのREALFORCEがついに光らせやがった!」と往年のREALFORCEマニアを中心にたいそう話題になりました。当サイトでもレビュー済み。

RealForce R2TLA-JP4G-BK 実機レビュー | マジメ一辺倒ではない!激しくも上品に光るLEDタイプが登場
どうも、太田アベル(@LandscapeSketch)です。 僕が20年近く愛用している高級キーボード「RealForce(リアルフォース)」。 質実剛健な作り、静電容量方式スイッチによる正確なキータッチ、使う人の疲れを […]

そして今回はさらに光がパワーアップした「REALFORCE GX1」を購入!

キースイッチ部分を透明化し、さらに周りのフチをフラット化。上からも周りからも明るい光があふれる演出に。

またRGBシリーズでは45g設定だけだったモデルも、45g、30gの2種類用意され、30g愛好家(私です)も安心して乗り換えられる仕様に進化!

さっそくレビュー!

主張しない迫力

ゲーミング界隈はパッケージの派手さで競い合うところもありますが、REALFORCE GX1はREALFORCEとしか書いていない、まったく主張しないパッケージ。

”何も言わなくてもわかるよね”という無言の迫力を感じます。単なるコストダウン・・・ではないはず。

REALFORCE GX1のパッケージ

今回はホワイトモデルを選択。

仕様は30g / APC / 静音 / 10キーレス / 日本語配列です。

REALFORCE GX1 ホワイトモデル

ホワイトモデルは雪のように明るい白。いままでのREALFORCEのホワイトモデル(標準色モデル)をイメージしていると驚くほどの白さ。(洗濯洗剤か)

従来のREALFORCE(標準色)と比較してみましょう。

GX1と従来標準色の比較上 GX1 / 下 従来標準色

まるで昭和時代のキーボードと比較しているかのような違いっぷり。ひと目ではREALFORCEだと気づかないほどです。

ちなみにGX1は、キーボード面にはどこにもREALFORCEの文字がありません。唯一後ろの配線側に書いてあります。ここにも主張しない迫力が。

配線側のREALFORCEの文字

キーの文字は日本語配列でも”カナ表記”が無く、スッキリしています。逆にカナ打ちを使う人は注意が必要。

キースイッチは伝統の静電容量式。スタッと下がり、すばやく戻ります。本当に気持ちイイ!

底まで打ち込む必要がないので、指をすべらせるように入力できます。指の力を抜いて高速入力するタイプの人に向いています。

キーの写真

30gは触れるだけで下がるほどの軽さ。慣れないとホームポジションに指を置いていると、指の重さだけで知らないうちに文字が”暴発”するほど軽いです。

はじめてなら45gを買った方がいいかもしれません。

基本設計はREALFORCEの伝統を踏襲

キーボードの見た目は大きく変わっても、基本設計、基本性能は伝統を踏襲**。どのバージョンのREALFORCEから乗り換えても、全く違和感なく使える**でしょう。

キーは静電容量無接点方式、教科書通りのJIS配列(日本語配列)、指にフィットするステップスカルプチャ、5000万回のスイッチ耐久度です。

見た目にこだわっても、機能は一切妥協がありません。

ステップスカルプチャ配列伝統通りのステップスカルプチャ配列。打ちやすい。

APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)がさらに細かく

GX1は**APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)**にも対応。

これはキーをどこまで押し下げれば反応するか?をカスタマイズできるのです。キーストロークの設定です。

しかも全体一括ではなくキー一つ一つに設定可能になりました。

APCはドライバソフト「REALFORCE CONNECT」によりカンタンに設定できます。小指のキーは浅く、人差し指は深く、ENTERはより深く、など、まさに自由自在。

0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mmの4段階で、通常は全体2.2mmです。

F1は1.5mm、F2は2.2mm、F3は3.0.mmという無意味なお遊びも可能。(笑)

APC設定画面APC設定画面

ちなみに公式サイトでは**「1.5mm、2.2mm、3.0mmの3段階」**と書いてあります。0.8mmは設定しても無効なのでしょうか?謎です。

まぶしいほどのあざやかなLED

さてさっそく接続!

すると一気に全体が光に包まれます!

キー表面の文字はもちろん、それぞれのキーの上下左右からも光がもれだし、荘厳な雰囲気を演出。ここまで光れば文句はない!?

RealForce GX1 White 014 レビュー

RealForce GX1 White 016 レビュー

RealForce GX1 White 015 レビュー

RealForce GX1 White 020 レビュー

こんなレインボーやらグルグルループやら、アニメーションも自由自在!

仕事そっちのけ で魅入ってしまうこと確実!!

REALFORCE GX1のLED

色はREALFORCE CONNECTでビジュアルに設定できるので、だれでもカンタンに光で遊べます!お絵かきソフトのように塗るだけで、そのキーがパッと色を変えます。わかりやすい。

明るさはOFF、LOW、MID、HIGHの4段階。暗い部屋ではHIGHは明るすぎる感じ。

GX1 光の演出の設定画面GX1 光の演出の設定

暗い部屋ではまぶしく感じる写真暗い部屋ではHIGHだとまぶしく感じる

逆に明るい部屋ではLOWにすると文字が見づらいです。**特にホワイトモデルで白い光を割りあて、LOWにすると全く見えません。**キーの色になじんで、文字が書いていないように見えます。HHKBの文字無しモデルのよう。(下写真)

とはいえ、REALFORCEを使う人はだいたいの人がタッチタイピングをマスターしているでしょうから、文字が見えなくても問題は少ないのかもしれません。

明るい部屋で強さをLOWにするとほぼ見えない。明るい部屋で強さをLOWにするとほぼ見えない。

打った文字がふわっと白くなる設定も可能。かなり楽しい。

打った文字が色が変わる設定は楽しい打った文字が色が変わる設定は楽しい

打鍵感や音はどうか

打鍵感や音はどうでしょうか。

打鍵感は R2 30g → GX1 30gモデルへの乗り換えでは、まったく違和感はありません。いつも通りです。

音はR2と比べると、周りのフチがないためでしょうか、少しカタカタ音が響く感じがします。

R2がストスト(文字キー)、タンッ(Enter)という音だとしたら、GX1はスタスタ(文字キー)、カンッ(Enter)といった音に聞こえます。

GX1のほうが少し硬めで響く音がすると言えばよいでしょうか。

この音の響きはR2、R3から乗り換えると気になる人もいるかもしれませんね。とはいえ、静音ではないメカニカルキーやメンブレンと比べれば明らかに静かです。

WTS的まとめ

LEDがREALFORCDがさらに楽しくします!

基本機能はまさにREALFORCEそのもので、キーの配列、反応、打鍵感まで一切妥協はありません。長年のREALFORCE使いも安心して乗り換えられます。

ちょっとキーボードを変えて気分を変えたい、でもREALFORCE以外は打鍵感がな・・・と悩んでいるなら、REALFORCE GX1はオススメです!

太田アベル

太田アベル

パソコンを7歳からいじり始めて40年。とにかくパソコンが好きです。気になった商品をほぼ自腹で買いまくってレビュー中!良かった点、悪かった点をズバズバ書きます。

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