リビングやダイニングで集中できる空間を一瞬で創り出す　折りたたみ間仕切りボードレビュー

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

先日、リビングやダイニングテーブルで子供が勉強をするときに、ぱっと広げて自分だけの空間を作り出す「どこでも自習室」をレビューしました。

今日はその大人バージョン「折りたたみ間仕切りボード」。仕事や大事な用事を集中してこなしたいとき、これ一枚でカンタンに創り出すことができます！

折りたたみ間仕切りボード

前回のどこでも自習室とくらべてみると、色が変わっただけじゃないの・・・？と思うかもしれませんが、ぜんぜん別物です。

まず折りたたむと厚みがありません。

大人の場合、筆記用具は最小限でいいでしょうし、教科書なども必要ないですからね。とはいえ、クリップボードやマガジンポケットも装備していて、意外にモノは入りそう。（左が折りたたみ間仕切りボード、右はどこでも自習室）

何も入れない状態なら、厚みは4cmほどでしょうか。

ガバッと開くとかなり高さ、広さのある空間に。レビュー商品のグレーカラーは、内側が黒で統一されていて、落ち着いた雰囲気になります。

「どこでも自習室」と比べて、大人の背丈に合わせて高さがだいぶ高くなっています。高さは45cmもあり、170cmの男性でも目線まで隠れます。広げた横幅も「どこでも自習室」より大きく、大きめの資料を広げることもできそうです。

パソコンを使ったところ。（公式サイトより）

左のクリアポケットにはタブレットやスマホが入れられます。しかも！なんと取り出さずにそのまま操作可能！仕事をしながらサッとメールやLINEを確認できますね。

メガネや小物をかけておけるリングタブもあります。

クリップボードやペン入れなども装備。

家計簿やちょっとした仕事をすぐに始めることができますね。視界に余分なものが入らないと、非常に仕事がはかどります。