VMware Parallels VirtualBox 対決タイトル

VMware Fusion5 / Parallels 8 / VirtualBox4.1 [Mac仮想化ソフト対決 2012]

VMWare Fusion 8.5

VMware Fusion 5

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(※公式サイトのダウンロードはすぐに手に入りますが、Amazonのパッケージ版のほうが500円ほど安いです。パッケージ版の内容はこちらの記事に書きました。
(2013/12/5追記: Amazonでは最新版は販売されなくなりました。現在は公式サイトのダウンロード販売のみです。)

 

まずはVMware Fusion 5。前回は

  • 安定性が高い
  • 音や画面に違和感がない
  • 描画速度はParallelsより少し遅い(16%遅い)

という結果でした。新しいVMware Fusion 5のトピックは

  • Mountain Lionへの完全対応
  • Retinaへの対応
  • USB3.0サポート
  • 描画速度のアップ

前回からさらに高速化したという描画速度がもっとも気になります。挽回なるか?

みやすい画面

 

Fusionメインウィンドウ

Fusion5 管理画面

管理画面はさらに整頓され、複数の仮想マシンを切り替えて使うのが楽になっています。

インストール

Fusion-User

アクティベートやユーザー作成を自動化

インストールには問題ありません。インストール前の画面でアクティベートキー、ユーザー名を入れておけばキーを自動に入れ、ユーザーを作った状態まで自動で進んでくれます。

また、最初の起動時にVMware Fusionのサポートツール(ドライバ)が自動でインストールされます。待っているだけですべて完了する親切設計です。

起動

Windows7起動

起動しました。画面や音はWindows専用機のように動きます。音が途切れたり、画面がちらついたりなどの不思議な動作をすることもありません。

このあたりの調整はさすがVMwareです。

ビデオメモリが1GB!?

Fusion 4ではビデオメモリの容量は完全におまかせで、設定項目すらありませんでした。起動したWindowsで確認すると256MBが割り当てられていました。

しかし今回は・・・

グラフィックメモリ 1GB!

なんと1GBのメモリが割り当てられています!これは驚きです。

前回と比較して4倍の容量。確実に速度に影響が出るでしょう。

ただ、今回のFusion 5でも、容量を設定する項目自体は無いようです。

3DMark

3DMark 06開始

 

心なしか速い気がします。描画はパワーアップしている感触。

ベンチマークは無事に完走。

結果は?

 

結果は・・・なんと2425ポイント!

 

前回の1995ポイントを大幅に上回り、前回最高速だったParallels7を超えています。

期待を裏切らない着実なチューンナップが行われたようですね。

パワーアップは性能だけではない

Fusion 5で気に入ったのが、メニューバーのこのアイコン。なんとここからスタートメニューにそっくりのウィンドウが呼び出せます。意外に便利。

スタートメニューに似ているメニューが呼び出せます。

 

そして目に見えない大きなパワーアップがもう一つ。

実はFusion 5は「(個人用途に限り)何台のMacにインストールしても良い」ことになりました。これはうれしい!

(個人利用に限り)何台でもインストールOK!うれしい!(act2.comより転載)

iMacとMacBook Airの2台がメインの私は、Parallelsは2本購入していました。しかしFusion 5なら1本で済むことになります。複数台のMacを持つことは今や普通のこと。ソフトの機能だけではなく、ライセンスでの緩和は非常に大きなメリットだと感じます。

 

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