たった900円から始める自撮り棒!70cmの長さで作りもしっかり使いやすい

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

子供の写真を撮るのは大好きですが、自分の写真はあまり撮ったことがありません。というか、いつもカメラマンなので、旅行に行っても子供と妻の写真ばかり

あれ?僕は旅行に行ったっけ?
みたいな、幽霊的存在になっております。

そこで自撮り棒!最近特に流行ってますね。

いまAmazonで人気の、わずか900円安価な自撮り棒販売元のSeneoさんから試供品をいただきましたのでレビューしてみます!

本体の構造

箱はこんな白いおしゃれな箱。

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コロンとした本体。
手のひらに収まるほどの小ささです。測ってみたところおよそ13.5cmでした。

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横から見た構造。
スマホを固定するホルダー部分はフラットに折りたため、カバンに入れてもひっかからないようになっています。

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ぐいーんと引っ張ると、最大70cmぐらいまで伸ばせます。
伸ばすのはちょっと力が要る。

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先端のスマホを挟む部分。かなり強力なバネです。広げるのはなかなか力が必要ですが、振り回してもスマホが落ちないほどの握力。滑り止めのゴムでほとんどズレません。
つるっと落ちて液晶が割れると最悪ですからね。これなら安心。

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使い方

使い方は非常にカンタン
先ほどのホルダーの部分にスマホを固定します。

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横にたれ下がっているケーブルを、イヤホンジャックに差し込みます。

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あとは手元のボタンを押せばシャッターが切れます!
イヤホンケーブルがシャッターになるとは、知りませんでした。

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他のメーカーではBlueToothでシャッターを切るタイプもありますが、接続準備とか、チャンスなのにうまくシャッターが切れないとか、ちょこまか問題が出るそうです。このケーブル接続なら確実ですね。

公式説明では言っていませんが、万が一スマホがホルダーから落ちた場合でも、このケーブルが命綱になってくれるかもしれません。(保証はできませんが)

自撮りだけじゃなく活用できそう

この長さなので、天井付近から部屋の俯瞰写真を撮ったり、戸袋の中を確認したりといろいろ使えそう!

あとは集会の集合写真や、アイドルが来た時に人混みの中から撮影することもできそうですね。人の頭を殴らないようにに気をつけないといけませんが。

WTS的まとめ

人生初の自撮り棒で、娘とのツーショットをバシバシ撮ってます!やっとぼくの写真が増えてきた(笑)。

なんか面倒な道具だな~と敬遠していましたが、いざ手に入れるといろいろ使いたくなってしまう道具ですね。