Mac用仮想PCソフト対決! VMware Parallels VirtualBox

WTS的まとめ

さて3つの仮想化ソフトを試してきました。

今回は時間の関係でごくごく基本的なインストール、3Dベンチマークの検査だけというきわめて限定的なテストでした。

Windowsの基本的な動作に関してはどれにも大きな違いはありません。
使いたい機能をしぼって選択することも必要でしょう。

以下のようにまとめてみました。

VMware Fusion4 Parallels Desktop 7 VirtualBox 4.1.0
設定の見やすさ
仮想PC作成
仮想PCのドライバの設定
音の安定
動作の安定
独特の謎の動作 なし あり あり
2D描画
3D描画
Macとのファイル連携
Macとの画面融合 あり あり なし

 


 

お知らせ:最新(2012年9月版)仮想化ソフト対決の記事を公開しています。
最新バージョンではこの記事とは少し違った結果です。
もしお時間がありましたら、こちらの記事もご覧ください。

 

VMware Fusion 4

icon安定性、簡単さを求めるならVMware Fusion。

どの部分においてもよく調整されている感じを受けます。
インストールから使用に関してまで、ほとんど問題が起きないという安心感があります。VMware Serverなど業務用のソフトも多く作っているため、さまざまな状況への経験があるのでしょう。

仕事で安心して使いたいならやはりVMwareをオススメします。
描画速度はParallelsに負けはしましたが、決して大差ではありません。ゲームの種類ではまったく遅さは感じないでしょう。

VMWare Fusion 8.5

 

Parallels Desktop 7

なにしろ早かった

グラフィックに関して機能を特に強化しているのがよくわかります。
ビデオメモリの柔軟さ、高速性は今回ベストでした。

ただ、音の途切れ、USBの謎の音など「あれ?」という動作がちらほらあります。
細かなことが気になる人には注意が必要です。

とにかくWindowsの3Dゲームを高速にプレイしたい!という人はParallelsが今のところベストチョイスでしょう。


 

VirtualBox 4.1.0

無料という大きなメリットがあり、仮想PCの動作もおおよそ完全です。
「仮想ソフトなんてときどきしか使わないから、なんでもいい」という人は迷わずVirtualBoxです。

問題点としては、OS Xは完全に64ビットに移行しており、32ビット動作のVirtualBoxは大きなファイルのコピーなどが他の2本よりも遅い感じがありました。
そして今回の3DMarkのようにまったく動かないソフトが存在すること。
またドライバのインストールでセーフモードを要求するなど、多少高度な知識を必要とする場面があります。
その点を乗り越えられる技術があるかどうかがポイントでしょう。
もちろん無料のためサポートなどはいっさい受けられない点も注意です。
VirtualBoxの詳細ページはこちら

で、何を買ったか

以上で簡単ですがテストを終わります。

私は今回はParallelsを買うことに決定しました。

もちろんゲームをやるため高度な3Dデザインをするためです。

 

この記事があなたの仮想化ソフトの選択にお役に立てば幸いです。

(めちゃ疲れた〜!)

 

こちらのレビュー記事も見てみてください

VMware Fusion5 / Parallels 8 / VirtualBox4.1 2012最新仮想化ソフト対決
MacBook Air (Mid2012) + Parallels + Windows7 をベンチマークしてみました。

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そんなときはこちらのページに仮想化ソフト、Windowsをまとめましたのでご覧ください。

 


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