Mac用仮想PCソフト対決! VMware Parallels VirtualBox

普段はMacを使っていても、ときどき必要になるWindows環境
私の場合は主にOffice書類の受け渡し、Windows用ソフト開発などで使っています。

今日はそのWindows環境を「仮想PC」として快適に使えるソフトを比較してみました。

お知らせ:最新の仮想化ソフトをレビューしました。

これからMac用の仮想化ソフトを選ぶ方
最新バージョンで比較したこちらの記事をごらんください。(2012年9月版)

Bootcamp

Macでは標準で「Boot Camp」という機能があります。
Mac起動時にOS XもしくはWindowsを切り替えて起動できます。

ですがこの機能は切り替えのたびにMacを再起動しなければなりません。

 

そこで「仮想化ソフト」の出番です。

 

これはMac内のアプリケーションとして動き、その中でWindowsやLinuxなどMac以外のOSを動かしてしまおうというものです。
要は書類を開くようにWindowsを丸ごと開いてしまうというわけですね。

代表的な仮想化ソフト

Macでは大きく3つの仮想化ソフトがあります。

VMware Fusion、Palarrels Desktopは有料ソフト、Virtual Boxは無料ソフトです。

 

私は今日までずっとVMware Fusion 2を使っていました。
が、OS X Lionの64ビットにも対応していないし、なにより描画速度に疑問を持っていましたので、最新版を検討しつつほかのソフトも試してみることにしました。

描画速度テスト

今回の主なテストはいままで不満を持っていた描画速度です。

Windows内では主にゲームばかりしている 高度な3Dグラフィックスを扱っているため、描画速度は非常に大切です!

新発売のVMware Fusion 4Parallels Desktop 7はともに「3D描画性能の向上」を宣伝しています。それぞれ比べてみましょう。

ちなみに私のiMacは5〜6世代前のものです。描画能力はもともとたかが知れていますで、少し古めのベンチマークソフトを使います。最新のDirectX11などは試せませんのでご了承ください。

使用環境

  • iMac 24インチ
  • CPU  Core 2 Duo E8235  2.8GHz デュアルコア
  • グラフィックボード ATI Radeon HD 2600PRO 256MB GDDR3
  • メモリ 4GB
  • HDD 2TB(換装済み)

それぞれの仮想PC

  • CPU 1コア
  • メインメモリ 1024MB
    (CPU、メモリ以外は各仮想化ソフトの初期設定のまま)
  • OS Windows XP SP3 (DSP版)
  • ビデオメモリ 最低128MB
  • ベンチマークソフト FutureMark 3DMark 06(Basic)

それぞれの仮想化ソフトへのセットアップは公平を期すためすべてクリーンインストールを行いました。インストール後に現在のWindows Updateをすべて当て、それぞれのドライバを入れ、ベンチマークを実行しました。
(アホみたいに時間がかかりますね、この作業)


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