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「アフィリエイトしっかり稼げる攻略大辞典」は”現役”からテクニックを吸収できる、網羅性の高い良書だ

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

僕は「アフィリエイト」というビジネスの仕組みを気に入っており、非常に活用しています。

ですが、まだまだ歴史が浅いため、探して得られる情報が細切れで、さらに変化のスピードが速いので1年前の情報がすでに使い物にならない、という事態もたびたび起こります。

さらに、うさんくさい人たちがグレーなテクニックや怪しい商材を売るためのセミナーなんかをやっているものですから、そういう情報が混ざってさらに混乱に拍車をかけています。

一口に言えば「正しく(まっとうなやり方で)、長く稼ぎ続けるための情報」が非常に手に入れづらい状況なのです。

そんな中発売された「アフィリエイトしっかり稼げる攻略大辞典」は、主婦アフィリエイターとして著名なayanさんの監修のもと、非常に整った、しっかりとした基礎を身に付けられる良書です。

この本に載っていることをくまなく実践して行けば、月に数万円程度の稼ぎは十分に手に入れられるだろうな、と感じました。

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最初に一言

こういう稼ぐ系やビジネス系の書籍レビューを書くと、「作者から献本されたからいいことを書いている」とか「何らかの見返りをもらっている」とか、果ては「いくらもらって書いているんですか?」とか言われたりしますが、僕は全部自分で買っています

無理にもらった本ほど書きにくいものはないです。

良いなら良い、悪いなら悪いと(いつも通り)書いていますので、ご了承のほどを。

アフィリエイト しっかり稼げる! 攻略大事典 購入画面

本当の最初の一歩から

さて、いきなり僕の話で恐縮ですが、僕はアフィリエイトという仕組みを10年近く前に知り、一人でコツコツと積み重ねてきました。

頼れる情報がまったく無い中でコツコツとブログ、サイトを作り続けたのですが・・・なんと、2年続けても月にたったの1000円ぐらいしか稼げない!というすばらしい実績を樹立!

2年で20,000円ちょっとですよ?

コンビニで2年もバイトすれば、何十万円手に入るんでしょうか。

その後、文章の練習、マーケティングの勉強をし、また良い勉強会グループなどに出会ったりして、今ではレビューコンテストで最優秀賞をいただくまでにはなりました。が、正直、とんでもない回り道をしたもんだ・・・と遠い目になるときはあります。(笑)

 

さて、「アフィリエイトしっかり稼げる攻略大辞典」です。

ウェブですぐ見つかるような、軽いアフィリエイトテクニックみたいなものを集めた本ではありません。現在最前線で活躍する主婦ブロガー ayanさんが監修されており、非常に実用的、いや実戦的というべき内容に仕上がっています。

これだけ全部やれば稼げないはずはないだろう、と納得できるデキです。

アフィリエイトという仕組みの解説から始まり、その使い方、広告の解説。ブログのはじめ方、記事の書きかた、伝わる写真の撮り方、SNSやメールフォームを使った集客まで。

知識ゼロの状態からざっくりとした見通しを得て、サイトを作るまでのステップバイステップ。さらに発展していくための情報まで詰まっています。

 

解説は初心者~中級者向けという感じですが、僕も「あ!これはやってないぞ!」「え?こんなテクニックがあったんだ!」と気付かされる部分が多くありました。

「いやいや、そもそもお前は上級者のつもりか?」という的を得たご意見もあろうかと思いますが、アフィリエイト歴は長いのに、やっていないことが多く見つかってしまうという部分がすごいなと、こう言いたいわけです。

10年前にこの本があったらなぁ・・・と、またしても遠い目をしていました。

稼げる人の思考がわかる

もう一つの利点は、実際に稼げる人の思考がわかるという点です。

記事のタイトル付けや写真の撮り方などは、商品のどこを見ながら、どう考えて作るべきか、という”視点”が解説がされています。

他の解説本の中には「タイトルはSEOを意識して商品名を入れて、読者にわかりやすいように」なんて書いてあるものもありますが、

  • SEOを意識ってどういう意味?
  • そもそもSEOってなに?UFO?(違
  • 読者にわかりやすいってどうやるの?

と疑問ばかりが沸いてきて、結果、よし、ワケわからないから飛ばそう、みたいなことになります。

せっかくの重要なヒントが、内容をはしょりすぎたために全く伝わらなくなっている解説ですね。これでは読者は稼げるようになりません。

 

「アフィリエイトしっかり稼げる攻略大辞典」ではどうなのか、例えばSection 54の「読者を引き寄せる記事タイトルの付け方」を見てみましょう。

まず商品名や目立たせるキーワードはタイトルの前半に入れるように、とされています。それはなぜかというと、Googleなどの検索エンジンでは前半30文字しか出ないため、ここにキーワードがなければ見えない(=クリックされない)という理由だとわかります。

テクニックと理由がワンセットなので、「とにかく商品名は最初だな」と固定されず、30文字以内で面白さを表現しながらキーワードを使おう、と広い視点で学ぶことができます。

 

これは写真の撮り方にも言えます。

良い写真と悪い写真を羅列するだけではなく、記事に載せる上で写真をどう切り取ればいいのか、撮った後の加工はどうやるのか、読者はどこを見ているのか、まで解説されます。

「なるほど!ここを撮ればわかりやすくなるんだ!」というポイントが見えてきます。

ポイントが分かれば言われるがままに定型で撮るのではなく、自分のスタイルと組み合わせて柔軟に撮ることができます。

読者の成長に目線が置かれている

全体的に読者の成長に目線が置かれていて、どの章も読んだらすぐに実行できるように書かれています。

作業が明確で、最初からしっかりと追っていけば初めてのブログ開設から、記事の作成まで、必要最小限のものが身につきます。いったん基礎が身につけば、そこからの発展はむずかしくないはずでしょう。

ただ、やっぱり読むだけでは何も起こりません

読んだらやってみる、そしてあきらめず続けることこそが、稼ぐための最短距離です。どんなに地味に見えても、この本に書いてあることがベーシック、基礎です。無理に飛び越えようとしてもすぐにカベに阻まれることになるでしょう。

あなたの人生をより豊かにするために、ぜひ挑戦してみてください。

アフィリエイトは完全無料で始められます。この本には優良なASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)も掲載されていますから、安心して取り組めるはずです。

WTS的まとめ

サイズも小さくて、パソコンの横に置きながらでも作業できるのがいいですね!

あとこれは意識しているのかはわかりませんが、本の背が開きやすくなっていて、いったん開くと閉じにくくなっています。身ながら作業するときに勝手に閉じるとイライラしますからね。これはいいです。

アフィリエイトに初めて触れる人にも安心しておすすめできる内容でした。