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カスペルスキーを導入したら社内ファイルサーバにつながらなくなった場合の対処方法

カスペルスキーを導入したら、いつも普通に使っているファイルサーバにつながらなくなった、という場合がよくあります。

カスペルスキーでは接続しているネットワークごとに監視の「強度」がありまして、いままで使っていたネットワークが「セキュリティが弱いライン」と判断され、遮断されてしまう場合があります。

今日は遮断されてしまった場合の応急処置をご紹介します。

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ファイアウォールの調整

普段使っていたファイルサーバなど、比較的安全なラインはファイアウォールの調整をすればOKです。

ただし、ネットワーク管理者が居る場合は、必ず変更してよいかどうかの確認をしてください。思わぬセキュリティホールとなる場合があります!

カスペルスキーのタイトル画面の左下にある歯車のアイコンをクリック
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設定画面が出てきますので、「プロテクション」のメニューをクリック
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「ファイアウォール」の項目をクリック
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下にある「ネットワーク」の項目をクリック
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普通は1~2個程度のネットワークが表示されるはずです。(僕のは多すぎですね)
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よく見ると「ネットワーク種別」の項目が

  • パブリックネットワーク
  • 許可するネットワーク
  • プライベートネットワーク

と種類が分かれているはずです。ここが「パブリックネットワーク」の場合、もっとも強いセキュリティがかかります。主に外のインターネットを見るためのセキュリティで、最も強力で、安全です。

ただ、カスペルスキーを導入した直後は、いつも使っている社内ラインもパブリックネットワークと判断されている場合があります。そうすると、ファイルサーバやネットワーク機器につながらなくなります。

安全が確認されているラインなら、ネットワークをダブルクリックし、「ネットワークのプロパティ」を表示させます。
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右側にネットワークの種別を選べる部分がありますので、「許可するネットワーク」に変更すればOKです。
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変更は良く調べてから

この変更はくれぐれも慎重に行ってください。

カスペルスキーは安全性を考慮し、自動で強度を割り当てています。分からない場合は勝手な判断で切り替えず、必ずネットワーク管理者や、詳しい人に相談してから行ってください。最悪、PCへの侵入経路を開けてしまう場合があります。

今回の操作はかなりおおざっぱです。もともと信頼できているネットワークにのみ行ってください。(社内ファイヤウォールの内部など)

正しくは、つながらない特定のサーバや機器のIP、ポートを調査し、それのみを許可します。カスペルスキーは非常に細かく設定できますので、また次の機会に手順をご紹介します。

WTS的まとめ

カスペルスキーは世界最強レベルのセキュリティソフトですが、誤った設定をすると全く防御ができなくなってしまいます。

分からない場合はネットなどで良く調べ、正しく操作してください。

 

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