Mac Parallelsレビュー 仮想化(Windows/Mac)

なんだこのなめらかさ!Parallels 11で3DMarkをベンチマークしたら驚きの結果が!

Mac仮想化にやたらと入れ込んでいる太田アベル(@LandscapeSketch)です。こんにちは。

当サイトで継続してレビューしている、Mac用仮想化ソフト「Parallels(パラレルス)」。最新版のParallels 11のレビューです。

今日は3DMarkのベンチマークをお届けします!
想像を超えるパフォーマンスを発揮しました!

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Direct X対応

Parallelsは前回の10から正式にDirectX 10に対応しています。
今回のParallels 11ももちろんDirectX 10を使用できます。

ベンチマーク機種

テストする機材はこれ。

MacBook Pro Retina ’13(Late 2013)

項目 スペック
CPU Core i5-4288U 2.6GHz
メモリ 8GB
SSD 512GB
グラフィックス Intel Iris Graphics 5100
OS OS X Yosemite

Windows 10インストール

テスト環境はWindows 10 Enterprise評価版を使用しています。

以下の仮想環境でインストールしました。

機能 割り当て
CPU 2コア
メモリ 4GB
ストレージ 20GB
モード ゲームのみモード
解像度 2560×1600

 

MacBook Parallels 11 Review 133

前回のParallels 10まではOS Xのフルスクリーンに軽い問題があったため、1400×900ピクセルの解像度に絞り、ウィンドウモードでテストしました。

今回はベースとなるOS X Yosemiteのフルスクリーンモードが安定していますので、フルスクリーンを使います。基本解像度もMacBook Retinaの解像度2560×1600を使用しています。

さらに名前があからさまな「ゲームのみ」モード。(笑)

仮想環境により優先的にリソースを割り当て、高速化されるようです。

インストール直後

まずインストール直後のWindowsの状況。Retinaモードにスイッチを入れれば高解像度が使えます。文字の大きさを合わせれば、非常にキレイな文字で使えます。

フルスクリーンで使っていると、Windowsノートを使っている錯覚に陥ります

MacBook Parallels 11 Review 108

3DMark(2013)

さっそく3DMarkでベンチマークをとってみます!

DirectX 10までとなるため、動かせるテストははIce Storm、Cloud Gateの2つとなります。

MacBook Parallels 11 Review 100

 

Fire Strike,Sky DiverはDirectX 11以上が必要なので、現状動かすことはできない。
MacBook Parallels 11 Review 110

Ice Storm

まずIce Stormの標準テスト。

始まったとたん、かなりビックリ!なめらかです!
とても仮想環境とは思えない十分な滑らかさです。

100FPSを超えることも多く、ゲームだったなら十分に遊べそうな感触です。

Parallels11 Review 010-min

結果スコアは20529!!

Mac Parallels 11 3DMark (1)

軽い3Dゲームなら十分に楽しめる範囲です。

Cloud Gate

続いてCloud Gate。

こちらもオブジェクトが少ない範囲ではなかなかなめらか。とはいえ大きなオブジェクトが画面を覆うような画面はガクガクしていますね。

それでも20fpsを超える場面もしばしば。

スコアは3299

Mac Parallels 11 3DMark (2)

自分の予想としては1000前後で終わるかな~と思っていましたので、こちらも良い驚き。DirectX 10へのチューニングはかなり進んでいる印象です。

ゲームならParallels」はいまだに健在だといえるでしょう。

3DMark 06

恒例の3DMark 06でも計測しました。

Parallels 9では4800前後、Parallels 10では最大5500前後を出していましたが、どうでしょうか。

画面の動きはいつもとあまり変わりません。

Mac Parallels 11 3DMark (3)

結果は4920。(一発計測)

 

Parallels 10より遅くなっている!と思わず言いたくなりますが、5500と4900では実際、体感差はほぼありません。

今回は時間の都合で1回だけしか計測していないので、数回繰り返せばキャッシュが効いて、もっとよい数値も出るでしょう。

DirectX 9の処理に関しては、チューニングの限界にきていると言えそうです。さらに速くしたいならMacBook ProのGPU付きやMac Proを買え、ということですね。(笑)

読み込み速度が速い

3DMark(2013)を使っていて気づきましたが、ファイルの読み込みがかなり速いです。

読み込みゲージがParallels 10よりも速く感じます。こういった目に見えない処理も改善されている感触です。

WTS的まとめ

まずはベンチマーク速報でした!

とにかく驚いたのは3DMark Ice Stormが十分な速度で動いたこと。Windows ストアの軽量ゲームならほとんど動かせそうです。

Windows 10も安定していて、気になる部分はまったくありません。仕事で使うとしても安心して使えそうです。

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■掲載ベンチマーク結果についてのご注意■

ベンチマーク結果は選択したスペックによって大きく上下します。また機材の入手時点(記事の掲載日付は最上部に掲載)での結果となりますので、掲載から時間が経っている場合はマイナーチェンジ等により数値が変わることがあります。

上記は入手した機材において個人的に計測したもので、メーカー公式発表ではありません。目安としてお考えください。